こんにちは。ダディです。
ストライダーですかね。こういうヤツ。
ああいうヤツに載せておけば、自転車に乗れるのも早くなるんでしょうけど。
僕は管理監督出来ないと思ったので、子供には乗らせないようにしていました。
この為、現在長女は一生懸命自転車の練習をしています。
僕が考えた自転車に乗るために必要な技術は。
- 自転車にまたがった状態で、左右のバランスをとる。
- ブレーキの際、タイヤをロックさせない。
- 走行中の進行方向変更は荷重移動で行う。
これくらいだと思います。
まずは、自転車にまたがった状態で左右のバランスを取れるように特訓です。
公園でしばらく乗って、平坦な環境では左右のバランスを取りながら推進力を発生させる事が難しい事が判明。
自宅前の道路が若干坂道になっているので、坂の上からバランスを取りつつ前に進むという練習を行いました。
コケた時にハンドルで鼻を打って、泣いていました。
まぁ、本人も少しずつ上達している事を自覚しているようで。
「今度の日曜日も、しっかり練習したら、もう乗れるようになるんじゃない?」と言うと。
長女から呆れたような感じの言い方で、指摘されました。
「今度の日曜日は、ディズニーでしょ。忘れないでよね。まったく。」
そうでしたね。すっかり忘れていました。
ヤベェやん。
パレードの時間とか確認して、グリーティングの抽選時間を考えないと。
今度のディズニー旅行は、ちょっと他のお客さんが多そうですからね。
おそらく抽選に外れまくるでしょう。
あ、話が逸れました。
ということで、長女は結構上達したと思うのですが。
4月中には乗れるようになると良いんですけどね。
そして長女が僕に聞いてきたのです。
「ダディ。今日の日記、書く?」と。
「おぉ、書くよ。」と僕。
「私がコケて、鼻を打って泣いた事、書いても良いよ。」と長女。
「え?お前、恥ずかしくないと?」と僕。
「色んな人に教えるの?」と長女。
「いや、教えたりせんよ。見た人だけが見るだけよ。」と僕。
「うん。じゃあ大丈夫。書いて良いよ。」と長女。
明日、書いた日記を読み聞かせましょうかね。
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