長女の試験結果が出たので塾で面談してきました

こんにちは。ダディです。

忍者が終わって、急いで塾に行きました。

当初の予定では15:30に面談だったのですが、妻が帰れなくなりましたので。

塾に連絡して、時間を16時からに変更してもらいました。

それでも、5分ほど遅刻。。。

しかし、別の面談が行われておりましたので、しばらく待つことに。

で、結果なのですが。

国語と算数の2科目で。

国語が100点。算数は76点。

塾の系列で実施される試験で、どちらも平均を上回っているとの事。

国語の平均点は80点台だったのですが、算数の平均点は74点だったので、上回っているとは言え、平均的という事ですね。

満点だった国語も、甘い採点によって100点になっている状態です。

「まだ3年生ですから。」と面談した先生が仰っていました。

そうですよねぇ。

僕も3年生くらいの時は、そんなもんだった気がします。

「塾の試験でコレだけ出来るから、学校のテストは大体100点でしょ?」と先生。

「いえ、100点はそんなに。」と長女。

「(間違っているところは)ほぼケアレスです。」と僕。

「そっかぁ。今回の算数の試験の、最後の問題は時間が足りなかった?」と先生。

「いえ、分かりませんでした。」と長女。

「そっかぁ。ココはこういうふうにして、解けば良いんだよ。□の計算とか、習った?」と先生。

「習いました。」と長女。

「それを使えば、答えが出せたね。」と先生。

それを聞いて。

「あ、ホントやん。それやん。」と思いました。

長女が試験から帰ってきて、持って帰った問題用紙を見て、答えを出したのですが。

僕の答えの出し方は、僕なりの理論で答えに辿り着くものなので、他の人に説明するのが難しいものだったんです。

先生から答えの出し方を教えてもらって、正しい方法を理解しました。

帰って長女に教えよう。

で、この試験の結果を受けて、分かったことは。

長女は

記憶力があります。

文章が読め、理解が出来ます。

問題が明示されると、解けます。

しかし。

問題の前提となる文章と、設問の文章を、それぞれ違うものと認識している様子。

説明が難しいですね。

前提条件が与えられた状態から、問題が出題されると、その問題に前提条件を含めた考慮が出来ない。

コレは、厄介です。

おそらく、鍛える事が出来る能力だと思うのですが。

コレばっかりは、教えてどうこう出来るものじゃなく、実践して経験を積むしかないと思うんです。

先生が何やら仰っていましたが、忘れました。

仮説思考力だったかな。

とにかく長女は、自分で考えるという能力を鍛えないといけない。

で、この塾では「パズル道場」というカリキュラムがあります。

数独のような問題や、正四面体が一定条件で積み重なった物の数を求める問題、等々。

長女に必要な鍛錬が出来そうです。

という事で、4月からパズル道場に通いたいという旨をお伝えしたところ。

「現在、3月からお申し込みいただくと、入会金22,000円が無料になるキャンペーンを行っています。」と先生。

「じゃあ、今月からパズル道場に通わせて貰っても良いでしょうか。」と僕。

3月の最初の週から、長女の塾通いが決定しました。

通常の国語算数の科目もあるのですが、その辺は置いといて。

パズル道場を週に1コマで6,600円、テキスト代は別。

他、塾の部屋が空いている時であれば、自習で塾を使えて、講師の手が空いている時は質問も出来るというオプションが1,100円。

これはもう、早急に利用させて頂きたい。

という事で明日、申込みに行きます。

宿題も塾で済ませるという習慣付けが出来れば、最高じゃないですか。

家は持ち物を保管して、家族と過ごす所で、勉強する所ではない。

勉強は塾でする。

コレで良いじゃないですか。

で、簡単な申込用紙を貰って帰りました。

保護者の緊急連絡先や、兄弟姉妹の情報を記入する欄がありまして。

任意なんでしょうけども。

長女が受講者で、その続柄が父となる僕の欄に。

「勤め先」という項目がありました。。。

とりあえず。

「自営業」と記入。

くっはー!

痛い所を突かれたねっ!

流石にココで「無職」と書くのは、恥ずかしすぎるっ♪

いや、しかし。

勤め先の欄に「なし」とか「無職」と書くのも、それはそれで面白いかも知れない。

何か、面白い事を書いてやりたいんですけども。

思いつく中で一番のものは。

「求職中」

ですかね。

僕は今。

面談してくださった先生が「えっ!?お仕事、探されているんですか?」的なリアクションをする姿を想像して爆笑しています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました