長女の誕生日に送る次女のプレゼント

こんにちは。ダディです。

7月10日は長女の誕生日です。

長女のプレゼントは、妻が何か準備するらしい。

わが家ではどういうわけか、子供が誕生日を迎えると、誕生日でもない子供にもプレゼントが送られます。

まぁ、大したプレゼントじゃありませんがね。

雰囲気です。

という事で、次女のプレゼントはコチラ。


たけぇ。

アマゾンで買わないと損ですね。

コレが、イオンの本屋さんに置いているんです。

次女はコレで遊ぶのが好きなのです。

先日、家族でイオンに行き、長女の誕生日のお祝いに頂いたお金で本を購入する事にしました。

長女が本を選んでいる間、次女はこのおもちゃで遊んでいたのです。

フードコートで昼食をとって、その後も次女は僕を連れて本屋に行き、このおもちゃで遊んでいました。

しばらくして。

4歳か5歳くらいの女の子が、次女の遊んでいる隣に来まして。

「これ、遊びたい。」と言ったのです。

「おい、替わってやれ。」と僕。

「はい。」と返事をして、素早く片付けて、席を離れた次女。

きっと次女は、まだ遊びたかったんだと思います。

悲しいような悔しいような気持ちを抑え込んでいるような表情でした。

僕の横に並んであるく次女の頭を撫でくり回していました。

声は掛けませんでした。

あの時、褒めたりしたら次女は泣いてしまったと思います。

妻と長女に合流して、少し不機嫌そうな次女を見て。

「ガーコ、どうしたの?」と妻。

「おい、マミィ、聞いてくれ。ガーコが偉かったんぞ。」と僕。

「遊びよったおもちゃのところに、他の子がきて「遊びたい」って言ったら、すぐに替わってやったんぞ。」と僕。

「おぉ〜♪ガーコ、偉かったねぇ〜♪」と妻。

「ガーコより小さい子やったけな。立派なお姉ちゃんやったぜ。」と僕。

ちょっと照れる次女。

その時に思ったのです。

このおもちゃは、使い方次第で論理的思考力を鍛える事が出来ます。

問題を解くよりも、問題を作る方が難しい。

案外、長女にも知育として良いかも知れない。

という事で、アマゾンで2,655円で買いました。

このままだと送料が発生するので、欲しかったパーツケースも一緒に買いました。


1,107円でした。

と、こんな感じでアマゾンで買い物をしたくらいで。

今日は録画していた呪術廻戦を見ながら、スマホのゲームをして過ごしていました。

あら、4連休だったのね。

遅れてきたゴールデンウィークですな。

まぁ、ゴールデンウィークなんて可愛いもんです。

15日からは。

早めの夏休みが来ちゃう感じなんですけどねー♪

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