長女は明日からお弁当

こんにちは。ダディです。

長女は明日からお弁当が必要になります。

もう、夏休みになるんですねぇ。

わが家では夏休みだからといって、ダラダラと遊べるわけではありません。

留守家庭(ルスカ)(放課後児童クラブ)で預かってもらいます。

預かってもらうのですが、残念ながら給食はありません。

ということで、妻が明日から弁当作りを頑張ります。

あまり大きな声で言えることでは無いのですが。

中にはコンビニ弁当を持ってくる子もいるらしいのです。

長女的には、ちょっと羨ましいらしい。

まぁね。

気持ちは理解できるけれどもね。

コンビニ弁当を持って行くというのは、僕からすると不憫でしかない。

それぞれ家庭の事情があるにしろ、お弁当が必要なら、どのような形にしろ、作って持たせるべきです。

僕はコンビニ弁当で悲しい気持ちになった事を覚えています。

僕の父と母が離婚した翌年。

まだ小学生だった三男の運動会での出来事。

それまで三男の運動会なんて行ったことはなかったのですが、流石に母が居なくなった状況なので家族が多いほうが良いだろうと思い、運動会を見に行ったのです。

そしてお昼ご飯。

当時は父方の祖母が健在だったので、お弁当を作っていると思っていたのですが。

「さぁ!どれが良いか!好きなのを選べ!」と父。

眼の前に、コンビニ弁当が数種類、並べられていました。

セブンイレブンの弁当です。

当時の僕からすると、美味しいと思えるレベルの弁当ですけども。

運動会のお弁当が、コンビニ弁当とか、虚しすぎる。。。

この事を、父に申し立てる訳にもいかず。

当時、同棲していたベルさんに、状況を説明して頼みました。

「申し訳ないが、来年の運動会は弁当を作ってやってほしい。」と。

翌年の運動会は、事前にベルさんに弁当を作ってもらうことを父に伝え、僕はベルさんが作った弁当を持って、三男の運動会に行ったのです。

この虚しさを知らず、長女はコンビニ弁当に憧れを抱いていたのです。

「コンビニの弁当は、な。食べる時に買うものなんよ。朝買って、昼飯に持っていくもんじゃねぇんよ。」と僕。

お昼ご飯がコンビニ弁当なんて。。。

ただ、家庭の事情でコンビニ弁当を持っていく人も居るでしょう。

子供のリクエストでコンビニ弁当を持たせる人も居るでしょう。

お弁当ってね、食べることが出来れば良いと思うんですけどね。

子供に持たせるなら。

冷凍食品だらけのおかずでも良いから、炊いたご飯を弁当箱に詰めて持たせるべきでしょう。

そういえば、三男の弁当を作っていた時期があったなぁ。

嫌いなおかずは残してくるので、好きな具材だけを詰めてた覚えがある。

そんな、うろ覚えの状況を確認するために、昔書いたmixiの日記をみていると。

流石、若かりし日の僕。

かなりイカれてやがる。

面白すぎて2時間ほど日記を見返してしまい、無駄な時間を過ごしたようだ。

ヤバイ。

もう1時半になろうとしている。

まぁ、良いか。

明日は、なんとかなるやろ。

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