こんにちは。ダディです。
長女がYouTuberになるために、色々と考えていたらしいのです。
そして今日、ゲーム実況をするという事で、ビデオカメラで録画をしました。
ニンテンドースイッチのカービィWiiデラックスで、真格闘王への道をプレイ。
自称新人YouTuberは、最初に次女と自己紹介をして、ゲームの紹介をして、プレイ開始。
ゲーム実況のはずが、黙々とプレイを続ける長女。
結局、１４戦目で敗退。
「次は頑張ってクリアしますので、チャンネル登録、グッドボタンを宜しくお願いします！」と長女。
無事に撮影が終わりました。
そして撮影した映像を確認。
人に見せることが出来るようなレベルでは無いという事は、長女にも分かったらしい。
「もう１回、撮影しよう。」と長女。
「もう止めとけ。無理やろ。何回やってもダメよ。」と僕。
長女が理想としている映像なんて、自分たちの実力じゃ撮れないんですから。
しかも撮影後に字幕を付けるつもりなんです。
まず、パソコンで文字入力が出来るようにならないと。
という事で、文字入力の表を印刷して渡しました。
おそらく、何を渡されたのかも理解していないと思います。
まぁ、何をするにしても人に提供できるレベルの物を作るのは、非常に難しいという事が分かったと思います。
また来週、チャレンジするつもりらしいですけど。
ゲーム実況が難しいと分かったので、妻が長女に提案しました。
「ピアノの練習を撮影したら？出来ないときから練習して、出来るようになったら、見ている人も喜んでくれるかもよ。」と。
「あぁ、それ良いね！」と僕。
しかし、長女は乗り気ではありません。。。
「音読は？お前、音読が上手やけ、youtubeで使っても良い本を読んで上げたら？」と僕。
「え？私、そんなに音読上手じゃないから。」と長女。
長女がyoutubeをやるなら、青空文庫の音読が１番良いと思うんだけどなぁ。
妻も音読が良いと思います。
次女はショート動画でアホな言動を上げたら良いでしょう。
僕はyoutubeを見ながら酒を飲んでブツブツ文句を言っている姿をライブで晒すのが良いんじゃないでしょうか。
色々と考えるよりも、まずはやってみる事が大切ですね。
まぁ、今回はやってみてダメだと諦めたんですけど。
「YouTubeでお金が入ったら、１万円くらいは分けてあげるよ。」と言っていた長女だったんですが。
あまり期待はしないでおこう。
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