こんにちは。ダディです。
僕は第二種電気工事士を持っています。
取得したのは何年前だろうか、覚えていません。
そんな感じなので、学科試験の電圧とか電流とか抵抗とかの計算も、忘れています。
思い出しつつ、過去問を解説しながら試験対策をしようとしているのですが。
抵抗8Ωとリアクタンス6Ωが直列で100V交流電源に接続された消費電力
答えの求め方が、わからない。
過去の僕は一体、どうやってこの問題を解いたのか。
受講者のテキストを借りて、読みましたが。
さっぱりわからない。
この抵抗とコイル(リアクタンス)の合成抵抗(インピーダンス)を求める必要があるらしい。
すると、ルートが出てきました。
テキストを見て、思い出してきた気がする。
ルートに入れて足してルートから出せば良かった気がする。
そして、この問題はそれぞれの抵抗値が「6と8」か「3と4」の組み合わせが出てくるという事を思い出しました。
そして計算方法を説明したところ。
ちょっと難しいらしい。
ということで。
100V交流電源であれば。
Rの値が6だったら、600W。
Rの値が8だったら、800W。
Rの値が3だったら、1200W。
Rの値が4だったら、1600W。
200V交流電源であれば、上記の値は2倍になる。
これを覚えたほうが早い。
そんな結論に至るまでに、この問題に1時間かけてしまったのです。
そして思ったこと
事前に勉強しておけば良かったのですが、残念ながらテキストを会社に寄付したので、手元にありません。
過去問ドットコムで過去問を解いて、解説を見るくらいはやっておかないと。
まったく。
おじさん3人で、しょうもない時間を過ごしてしまいました。
学科試験は今月末の日曜日です。
あと3週間くらいですね。
ヤバい気がする。
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