こんにちは。ダディです。
明日書きますって言ってた日記を書いておこうと思います。
ファームランド地獄から抜け出して、ようやく辿り着いた黒川温泉。
紅葉の季節を逃しましたが、至高の環境は移ろわない事を学びました。
「来年も黒川温泉に行こうかな」と思った事を日記にしておきます。
黒川温泉【黒川荘】
ファームランドから40分くらいでしょうか。
ひたすら田畑が広がる道を進み、阿蘇の山岳を駆け抜けて。
目的の黒川温泉街に到着しました。
しかし宿泊予定の黒川荘が見つからず。
ナビ通りに進むと黒川荘の社員寮に案内されました。。。
黒川温泉街の道を戻り、勘で進むと黒川荘の看板を発見。
残り少ない今年の運を使い切りました。
駐車場に車を停めて、チェックイン。
やべぇ。見るからに高級だわ。
駐車場に到着した段階で、旅館の方が出迎えてくださっていましたし。
2部屋の予約をしていました。
110室と111室とのこと。
義父母は110室、僕達は111室を使うことにしました。
111室は旅館の一番端の方にあります。
おかげでお部屋からの眺めは素晴らしいものでした。
しばらくお部屋からの景色を堪能。
紅葉の季節を逃しましたが、趣のある景色が広がっていました。
来年は10月頃に来たいなぁ。
そんな事を考えながら部屋に戻ると、座敷わらしを発見しました。
大興奮の次女はブリッジをかましてくれました。
晩御飯は18時からなので、それまでの間に一度温泉に行く事にしました。
施設内の温泉
宿泊者専用の温泉が男女1箇所ずつ、家族湯が3箇所、湯巡りでも利用できる温泉が男女1箇所ずつ。
湯巡りでも利用できる方に入りました。
食後に家族風呂にも行きました。
文章が時系列的に前後しますが、食事よりも先にお風呂の事を書いておこうと思います。
きり湯露天
湯巡りで利用できる方の「たけ湯露天」が女性用、「きり湯露天」が男性用になっていました。
僕一人の貸切状態。
室内風呂と露天風呂があります。
室内風呂にシャワーとシャンプー等があります。
先に体を洗って、室内風呂で少し温まりまして、露天風呂へ移動しました。
ゆっくり露天風呂を満喫。
撮影禁止だったので写真はありません。
素敵な空間でした。
とてもリラックス出来ました。
心做しかお肌がキレイになりました。
家族風呂弐の湯
宿泊者は1回無料で家族風呂が利用できます。
事前にフロントで予約が必要です。
18時の食事の後、20時から家族風呂が利用できるように予約しました。
壱の湯、弐の湯、参の湯があり、弐が1番不人気らしい。
壱と参は予約がいっぱいでした。
予約は30分刻みで可能のようで、利用は時間は45分間。
僕と妻と次女で利用しました。
長女は部屋で留守番するとのこと。
残念な事です。
翌日の朝食後も予約しまして、その時は僕と長女と次女で入りました。
右に見える器に温泉のお湯と水を入れて、お湯加減を調整できます。
木製の「湯かき棒」でお湯を混ぜるました。
次女が大興奮。
人が入っているのに湯かき棒をぶっ込んできて「気持ちいい?」と聞いてきます。
「おぉ。気持ちいいけ、お前も入れ。」と僕。
心做しか、次女のお肌の荒れも落ち着いた様子。
お食事&古希祝い
18時から晩ごはんです。
部屋食も選択できるのですが、お祝いの関係で個室会場を設けてくださいました。
ばぁばぁさんの誕生日は10月なのですが、少し遅れて古希のお祝いをしました。
誕生日から7日前後でなければアニバーサリーのプランは利用できないのですが、JCBトラベルから黒川荘に相談してくれたらしく、古希のお祝い用の衣装を準備してくれました。
じぃじぃさんの衣装も用意してくれまして。
楽しいお祝いになりました。
師走の献立
メニューはこちら。
子供用の食事がこちら。
大人用がこちら。
ここから先のご飯は写真撮っていません。
写真を取る前に食べちゃいました。
美味しかったです。
やっぱり1番は「九州産黒毛和牛陶板焼き」ですかね。
柿と林檎も美味しい。
お米も美味しかったです。
まぁ、全部美味しかったんですけどね。
子供用のハンバーグは普通でした。
お腹いっぱいになりました。
そして食後に、ばぁばぁさんのお誕生日ケーキ。
食べれんと思ったら、美味しかったから食べちゃったよ。
メッセージの最後は「イェイ!」です。
朝食
翌朝8時から朝食でした。
場所は昨晩の会場で、仕切りがなくなり他の宿泊者さん達もいらっしゃいます。
どれも美味しかったです。
僕は卵かけご飯が一番好きでした。
シラスも美味しかったです。
写っていませんが、写真右上の固形燃料用コンロの上には、大きな葉っぱが乗っており、味噌が焼かれています。
ご飯に乗せて食べたら美味しいこと。
普段は朝食を食べないので、ちょっと苦しい。
と、思いながらご飯をおかわりしました。
温泉街
明日書きます。
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