2022年4月8日ディズニーシーの出来事 前半

こんにちは。ダディです。

ディズニー旅行の思い出です。

ディズニーシーに行くまで

朝5時、起床。

前日にバタバタ準備した荷物を車に積み込み、子供達を起こして5時半に家を出ました。

思った以上に良いペースで出発できたので、タカパーキングに6時前に到着。

しばらく入口前の道路で待機した後、入場して空港まで送ってもらいました。

空港到着は6時15分頃だったと思います。

保安検査場前のカードラウンジは6時半からなので利用せず。

登場手続きをする際、JALのスタッフさんが声掛けしてくれました。

搭乗手続き中、classJにアップグレードしようと思い、空き状況を確認したところ。

いい具合に空いていたのでアップグレード。

搭乗手続きの機械で差額を支払うことが出来ました。

手荷物を預け、保安検査場を通過して搭乗口付近で出発を待つことに。

いつもとは違う搭乗口で、保安検査場内のカードラウンジを横目で見ながら通り過ぎました。

「ここはTHECLASSで入れないの?」と妻。

「入れんのよ。」と返答。

「楽天カードとか書いてたよ?」と妻。

「楽天のゴールドカード以上で入れるんよ。」と返答。

おそらく理解は出来てないと思います。

福岡空港7:05発に搭乗。

羽田空港に8:35着。

手荷物を1つ、空港からホテルに送ってもらう手配をしていたので、手荷物を預けました。

予約していたリムジンバスより10分早いバスに空きがあったので、乗せてもらいました。

ディズニーシーに到着です。

ディズニーシー到着時に行ったこと

コロナ禍で入場制限されているので、それ以前の混雑状況とは比べ物にならないくらいに人が少ない。

以前は歩くのも難しいくらいに混雑していた気がするのですが、気のせいでしょうか。

入園時間は9時35分頃。

妻がベビーカーレンタルの手配に行きました。

僕はその間、パークチケットをアプリに読み込み、グリーティングとショーの抽選。

グリーティングは全て落選。

ショーは2つ当選しました。

ビッグ・バンド・ビートが12:20〜。

シャイニングウィズユーが17:05〜。

スタンバイパスでトイ・ストーリー・マニアが13:50〜14:20で取得できました。

ソアリンが16:00〜でしたが、シャイニングウィズユーと被りそうだったのでトイ・ストーリー・マニアを優先させたのです。

後は、上記予定時間以外をどの様に過ごすか、あるきながら考えることに。

定番のアクアトピア

まずはここです。

ニモの近くに、以前「びしょ濡れコース」という、とんでもない事をしてくれたアトラクションがあります。

近頃はびしょ濡れコースを見ることがありません。

長女がとても気に入っているアトラクションです。

妻と長女と次女の3人で乗っていました。

僕は遠くから家族に手を振り、写真を撮って満足しました。

フランダーのフライングフィッシュコースター

次に長女が好きなジェットコースターです。

2回ほど、一緒に乗りました。

無限地獄に陥りそうだったので。

「もう、1人で行け。」と長女に言いました。

7歳から1人で乗れるのですが、長女は体が9歳くらいの大きさなので。

見事に1人で1回乗ったらしい。

この間、妻と次女はシンドバッドに行ったのですが、休止だったらしい。

合流して、ブロードウェイ・ミュージックシアターへ向かいました。

ニューヨーク・デリで腹ごしらえ

ちょっと空いた小腹を埋める程度に、ポテトを2個と飲み物を2個、注文する予定でしたが。

見てはいけない物を見てしまいました。

スーベニアランチケース

「すみません、これ欲しいんですけど、どうしたら良いんでしょうか。」と店員さんに聞くと。

「スペシャルセットに追加で購入できます。」との事。

「じゃあスペシャルセット1つとランチケース1つ、ポテト1つ、ドリンク1つ。」

という具合に、ゲット。

近くの公園的な場所で腰掛けられる花壇に座って家族で食べました。

ビッグ・バンド・ビート

良い具体の時間になったので、ブロードウェイ・ミュージックシアターへ入場。

当選した観覧場所は2階席でした。

以前とは内容が若干変更されており、ミッキーがピアノを弾いていました。

他にもタップダンスやドラム演奏をやってのけるミッキー。

僕はA列車が好きです。

長女は以前から「ビッグ・バンド・ビートは見なくて良い」と言っていたのです。

理由は「音楽だけだから、面白くない」との事。

しかし、今回の鑑賞後。

「やっぱり、ビッグ・バンド・ビートって、楽しいね!」ですって。

そりゃあ、ねぇ。

ミッキー達が見れるんですから、楽しいに決まってますよね。

開演前の場内で

隣に20代くらいのお姉さんが2人居ました。

2人揃って、ディズニーリゾートアプリを更新しまくっています。

ニューヨーク・デリで並んでいる時も、前に居たおばさん達がアプリの画面を更新しまくっていました。

何をしているのか、どうしても知りたくって。

「すみません、教えて頂きたいんですが、良いですか?」とお姉さんに話しかけました。

「えっ?私ですか?」とお姉さん。

「アプリの画面を更新されてますけど、どういうメリットがあるんですか?」と聞きました。

「あっ、これですね。更新しているとキャンセルで空きが出ることがあるんですよ。」とお姉さん。

「あぁ〜!そういう事ですね!ありがとうございます。勉強になりました。」とお礼を言いました。

既に他のお客さんが取得したスタンバイパスがキャンセルされると、取得した時間に空きが出ますよね。

それが稀に拾えることがあるそうです。

ちょっと難しいんでしょうけど、知っている人は結構やっているようです。

「ダディ、どうしたの?」と長女。

「あぁ、お姉さんに教えてもらったんだよ。」と僕。

「え?お名前を?」と長女。

なんで名前を教えて貰ったと思ったんでしょうか。

でも、勇気を出して質問して良かった。

お姉さん、美人だったし。

タートル・トーク

長女と僕で、タートル・トークに行きました。

最初は4人で並んでいたのですが、並んでいる途中で次女が眠ってしまいまして。

妻が次女を連れて退出。

長女は、前回指名されクラッシュに質問したのですが、恥ずかしかったらしく上手にお話が出来なかったのです。

今回の結果。

クラッシュが質問を求めた時に、手を挙げませんでした。

まぁ、ちょっと恥ずかしいもんねぇ。

トイ・ストーリー・マニア

スタンバイパスの時間が来たので、並ぶことに。

列はタワー・オブ・テラー付近まで伸びている状態。

タートル・トークに不参加だった次女も、ちょっぴり寝たので元気いっぱい。

前回は僕と次女が横並びで座ったのですが。

動き出したら怖かったらしく、安全バーをすり抜けて僕の上に飛び乗ってきました。

今回は妻と次女、僕と長女のペアで挑みます。

次女は怖がること無く最後まで楽しめた様子。

僕は張り切りすぎて腕が限界を迎えてしまいました。

得点は16万くらいでした。

長女は9万だったかな。

本日の最高得点は44万くらいでした。

上手すぎやろ。

ソアリンの前で

トイ・ストーリー・マニアが終わり、メディテレーニアン・ハーバーを抜け、ボルケーニアレストランを目指す途中。

ソアリンの列を見ながら歩いていると。

「こちらから乗れますよ!」とキャストさんに声を掛けられました。

「えっ!乗れるんですかっ!」と、こんな場面でもシンクロする僕と妻。

「いえ、スタンバイパスが必要です。」とキャストさん。

「それが取れなかったんですよ。」と伝えると。

「本日は夜の7時頃からスタンバイパスが無くても並んで乗れる予定ですよ。」と教えてもらいました。

そのキャストさんは英語が話せるようで、なにか目印になるものがあるようです。

「お姉さん、英語も喋れるんだってよ。」と妻が急に言いだしました。

「えっ!?どういうことですかっ!?」と困惑するキャストさん。

「この子が英語の勉強してるんです。」と妻は長女の紹介をしました。

すると「ハロー。」とキャストさん。

長女も「ハロー。」と返事。

キャストさんと英語で少しお話して貰いました。

前半終了

この先、ご飯を食べて、ジェットコースター、シャイニングウィズユー、ニモ、ジェットコースター、ソアリン。

明日、書きます。

ソアリン前のキャストのKOMACHIちゃん。ありがとう。

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