こんにちは。ダディです。
前回の日記の続きです。
ヴォルケイニア・レストラン
遅い昼食か早い夕食か、微妙な時間にご飯を食べました。
子供達はキッズプレート的なものを。
妻はラーメン的なものを。
僕は麻婆豆腐とから揚げ的なものを。
全員に段々と疲れが見え始めてきました。
ジェットコースター
シャイニングウィズユーまでの時間調整に再度、訪れたのがフランダーのジェットコースター。
今回は僕と次女が一緒に乗りました。
3歳になりたての次女は身長が一応90センチを超えています。
なかなかのビビリなので、大泣きするんじゃないかと思いながら連れて行ったのですが。
ジェットコースターが頂上から下り出す辺りから。
次女、全くの無表情。
ちょっと心配だったので、しっかり抱き寄せていました。
ただ前だけを見つめる次女。
全くの無表情。
ジェットコースターが停止。
「どうやった?怖かった?」と聞くと、首を横に振る次女。
「もう一回、乗る?」と聞くと、首を横に振る次女。
「もうやめとく?」と聞くと、首を縦に振りました。
妻と長女がその様子を見ていたのですが。
「完全に固まっとったね。」と妻。
まぁ、泣かなかったから、すごくない?
シャイニング・ウィズ・ユー
ディスニーシー20周年を記念するショーらしい。
特設サイトを貼っときます。
すごく素敵でしたよ。
昔のイベントを映像で見ながら、ちょっと実演して。
トニオとマリアのオーバー・ザ・ウェイブでしたか。
僕が初めてディズニーシーに来た時に上演されていたショーです。
結婚前に妻と一緒に来た時ですね。
昔の日記を見たら2007年7月ですって。
15年前か。すげぇな。
そんな事は、さておき。
いろんなイベントがスクリーンに映し出されるのですが。
やっぱり僕達はニワカだと思い知らされました。
ボンファイアーダンスというディズニーシーで以前行われていたショーを、今回初めて知りました。
これを完璧に踊れる人達が多いこと。
ガチ勢、スゲェわ。
でも、このシャイニング・ウィズ・ユーそのものも素敵でした。
ミッキー達の青い衣装が可愛い。
もう1回見たいなぁ。
9月3日までか。
諦めよう。
ニモ&フレンズ・シーライダー
これ、嫌いなんですよね。
酔うんで。
長女が乗りたいというから、仕方なく家族全員で乗ることに。
ここはJCB THE CLASSのラウンジがあるのですが、今回は予約していません。
利用回数が限られているので、夏や冬の過酷な時期の為にとっておくつもりです。
アトラクションが終了し、退出。
案の定、気分が優れません。
以前はストームライダーという内容だったんですよね。
あの時は若かったので酔ったりしなかったんですが。
歳は取りたくありませんね。
フランダーのジェットコースター
もういい加減にしてほしいと思いながらも、楽しそうな長女を見ると一緒に並んじゃいますよね。
両手を上げっぱなしで乗る長女。
なかなか度胸があるじゃないか。
2回くらい乗ったと思います。
先程のニモのせいで、記憶が定かではありません。
この間、妻は次女とマーメイドラグーンに行ってふぐのレースとかを楽しんだ様子。
ソアリン前で待ち合わせとなりました。
ソアリン ファンタスティック・フライト
思いの外、並ぶ人が多くなっていたので、ちょっと不安を感じたので。
待ち合わせの約束を無視して長女と最後尾から並びました。
既に30分待ちとの事。
ソアリンは身長制限が102cmなので、次女が乗れません。
とりあえず次女を連れて並ぶように妻に連絡しました。
僕達が乗り終わったら、列に並んでいる次女を僕が預かれば、妻はそのまま乗れるはず。
並んでいると妻から連絡がありました。
「同行する人が来ないと列に並べません」的な事を言われたらしく、列から出されたとの事。
その連絡があったのは、僕達が乗る寸前のところでした。
キャストさんに確認することも出来ず、とりあえず長女とソアリンに。
終わって直ぐに列から出された場所に向かい、確認しました。
かなり頭に血が上ってしまったので、説明しているキャストの言っている意味が理解できませんでした。
とりあえず、列から出された妻もその場から離れていたので電話して呼び戻しました。
「もう乗らんでいい!」と妻がキレ気味です。
「とりあえず、乗らせて貰えるんなら乗っとけ。」と妻に言いまして。
「お前を列から出したヤツは、どいつか。ここに呼べや。」と妻とキャストさんに言うと。
「もう、呼ばんでいいよ。乗ってくる。」と妻がソアリンの列に消えていきました。
ちょっと意味がわかりませんが、思い出すとムカつくの忘れることにします。
平日の遅い時間なら、スタンバイパスが無くても並べば乗れるっぽいです。
久しぶりに乗れて楽しかったです。
ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ
パークから出ていく前に食事をとっておこうと、立ち寄りました。
ここにもスーベニアランチケースがありまして。
昼に購入したものよりも派手な感じ。
僕は前者が好きですが、妻はこちらが欲しかったとのこと。
これもセットメニューに追加料金で買えるらしい。
ということで、セットメニューとピザを1枚。
妻と子供達に食べさせまして。
僕は子供を連れてホテルに向かう事に。
時間いっぱいまで妻は買い物をする事に。
アンバサダーホテル ミニーマウスルーム
久しぶりのミニーちゃんルームです。
子供達もワクワクしている様子。
チェックイン手続きは6階の専用ラウンジで行いました。
手続きを待つ間、ラウンジで過ごすことに。
10分程度の待ち時間で、子供達はジュースとお菓子を頂いて嬉しそう。
僕はビールを2本頂いて。
スタッフさんに手続きが可能になった旨を教えて貰って、カウンターに行きました。
手続きは簡単。
名前と生年月日を書いて、免許証見せて、同行者の名前を書いて、終了(だったと思う)。
そして久しぶりのミニーちゃんルーム♪
壁紙等の装飾がミニーちゃん一色です。
壁紙可愛いんです。
22時まで、先程のラウンジでアルコールやソフトドリンク、チャームが頂けます。(ラストオーダーは21時30分)
以前あったカクテル等のメニューが無くなっているんですよ。
子供達にノンアルコールカクテルを見せてあげたかったんですけどねぇ。
ということで、子供達と一緒にお菓子とジュースとビールを貰いに行きました。
紙袋いっぱいに頂いて部屋に戻りました。
お風呂に入って電気を消して、しばらくすると、みんなグッスリ。
みんな、疲れ果てているんだなぁ。
まぁ、僕もだったんですけどね。
1人でラウンジから頂いたビールとレモンサワーをチビチビ飲みながら、思いました。
ミニーマウスルームだからといっても、風呂入って寝るだけだから、普通の部屋でも良かったんじゃないかと。
飲み物がなくなったので1階のコンビニにビールを買いに行こうかと思ったのですが。
ホテルのパジャマに着替えていたので、部屋から出るのが億劫だったんです。
「全く、ダメなオヤジだよ。」と、テーブルの空き缶を見つめ、自画自賛していました。
レモンサワーをもう4本貰ってくれば良かった。
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