2022年4月9日ディズニーランドの出来事 前半

こんにちは。ダディです。

ミニーマウスルームに泊まってラウンジからアルコールが無料で貰えるのをいい事に350mlのビール8本レモンサワー2本を飲んで微妙な二日酔い(というか酒が抜けていない)状態で迎えたディズニー旅行の2日目。

朝食付きのプランだったので、7:30からシェフ・ミッキーに行きました。

シェフ・ミッキー

アンバサダーホテルにあるレストランのシェフ・ミッキー。

コロナ騒動前は、食事をしているとミッキー、ミニー、ドナルド、デイジーが各テーブルを回ってくれるという至高のサービスが行われていました。

残念ながら現在、キャラクターに会うことは出来ません。

ただ、ブッフェ形式で朝食をとるだけ。

申し訳ありませんが、キャラクターの出演が無いシェフ・ミッキーには、なんの魅力もありません。

長女はメロンが食べ放題になるので嬉しいでしょうけどね。

食事の内容に関しては、コメントを差し控えさせて頂きます。

でも、並んでいる料理を見ると、美味しそうに見えてしまう。

普段、朝食をプロテインと置き換えている僕にとって、朝ごはんを食べるということは、かなりの重労働。

お腹いっぱい食べてしまい、苦しい。

そんな気分で退出。

費用は事前に旅行社から支払いを済ませていたのですが。

スーベニアアイテムを購入してしまいまして。

水筒だったかな?

6,000円くらい支払う必要が出てきました。

スマホしか持っていなかったので、電子マネーで支払いが出来ないらしく。

部屋付けにしてもらって、チェックアウト時に精算することに。

全く、割に合わないレストランです。

オフィシャルホテルへの荷物配送

同ホテルでの連泊をしない場合、ディズニーホテルとディズニーオフィシャルホテル間で荷物の配送をするサービスがあります。

スーツケース1つと手提げの紙袋を1つを、アンバサダーホテル1階のゲストサービスカウンターへ持っていきました。

当日の宿泊先はグランドニッコー東京ベイ舞浜だと伝え、荷物を預けました。

これは非常に便利なサービス。

ありがたいことです。

チェックアウト

通常なら部屋のテレビからチェックアウト手続きをして、カードキーを回収箱に入れるだけで済むのですが。

シェフ・ミッキーで発生した支払いをするために、フロントデスクに行きました。

クレジットカードで部屋付の費用を支払い、完了。

ディズニーランドに向かいました。

ディズニーランド到着時に行ったこと

手荷物検査の前には、既に行列が発生。

アンバサダーホテル出発から入場までに30分程度掛かったと思います。

入園後、チケットをスマホで読み取り、抽選開始。

グリーティング2件、ショー1件が当選。

スタンバイパスは美女と野獣が完了していました。

ハニーハントかベイマックスを選択する事になり、長女に聞くと「プーさん」というので、ハニーハントを選択。

最初のグリーティングまで時間があるので、イッツアスモールワールドへ。

イッツ・ア・スモールワールド

もう何回乗っただろう、このアトラクション。

何回乗っても飽きない子供達。

これは非常に助かります。

座ってゆっくり出来るからです。

僕達が並んだ最大待ち時間は15分と短く、早ければ5分掛からず乗ることが出来ます。

ディズニーキャラクターを見つけて何度も興奮出来る子供達を見て、楽しんでいます。

プラザパビリオン・バンドスタンド前のグリーティング

誰が来るかは当日のお楽しみなんだとか。

付近で時間を待っていると、フリン・ライダーとラプンツェルがやってきました。

「ちょっと残念やね。会わんで良かろう。」と妻。

この手のグリーティングは、外人さんのコスプレ状態なのでね。

できれば、そういうのではないキャラクターに来てほしかったです。

ジャンボリミッキー

落選したショーのジャンボリミッキーを会場周辺から見ていました。

既に立ち見の場所を確保している方々が多く、少し離れた場所で見ようとしたのですが。

全然見えません。

虚しくなるので、その場を後に。

プーさんのハニーハント

スタンバイパスのQRコード発行までに、まだ時間があります。

僕は次女とハニーハント付近で待機。

妻と長女はスプラッシュ・マウンテンに行く事に。

その間、次女は寝てしまいました。

ハニーハントの最後尾付近で、妻と長女を待ちます。

「どのへん?」と妻からLINEが。

「最後尾の付近」と送りました。

しばらくして妻と長女が見えました。

そして何故か引き返していく妻。

「このボンクラが、なん引き返しよんかちゃ。」と思いLINEを送ろうと思ったのですが。

「おらんやん」と妻からLINEが入って来まして。

もう、イラッとしましてね。

「なんしよんかっ!来いコラァ!」と妻を呼びました。

「ガーコ、寝た?」と、人をイラつかせて平然としている妻の態度が、イラつきを助長させます。

なにか話したと思うのですが、イライラしていたので覚えていません。

結局、ハニーハントは長女が乗らなくていい言い出したので、スタンバイパスを使わないまま別のところに行きました。

ドリーミング・アップ

13:30から始まる昼間のパレード。

パレードコースの最初の辺りで場所取りをする事にしまして。

なにか食べようと、妻に食べ物を買ってくるように頼みました。

その間、次女はベビーカーで熟睡。

僕と長女はレジャーシートで座って待つことに。

するとキャストさんから声を掛けられまして。

「もうちょっと、こちら側に移動をお願いします。」と言われ、指示通りに移動しました。

しばらくすると、別のキャストさんから声を掛けられまして。

「もうちょっと、こちら側に移動をお願いします。」と言われたので。

「さっきも移動しろと言われて移動したんですけど、あと何回移動させられるんですか?」と聞きました。

「大変申し訳ございません。今回で最後にしますので、こちらに移動をお願いします。」と言われましたので指示通りに移動しました。

その移動距離、縦に20センチ、横に30センチ程度。

移動する意味がわかりませんでした。

でもキャストさんからすると、重要な移動なんだろうと思います。

そして暑い。

あまりに日差しが強いので妻に「日傘買ってきて」と頼みました。

妻が日傘とピザを買って戻って来ました。

妻と長女でピザを食べていました。

僕は日傘で僕と長女を日差しから守っていました。

まだかなり時間があるので、妻と長女は他のアトラクションへ。

特は次女がベビーカーでの体勢が悪そうだったので、少し動かそうとしたところ。

起こしてしまいました。

次女を僕の膝の上に寝かせ、日傘で日差しから守っていました。

次女が完全に目覚め「お腹すいた」と言うので、ピザを食べさせました。

食べ終わる頃に、妻と長女が見えました。

その瞬間。

「ドリーミング・アップは、強風のため、中止となりました!」とキャストさん。

解散。

僕達よりも前から場所取りをしていたお客さん達は、全く文句も言わずにその場から移動をしていました。

やはり、ディズニーランドを楽しむような人達は、おおらかで、優れた人格の方が多いんでしょうね。

「まぁ、この風じゃアブねぇわな。」と僕。

「そうね。結構強いもんね。」と妻。

時間は13:25分。

パレードも、ギリギリまで調整していたんでしょうね。

残念ですが、仕方ない。

このままフォレストシアターに向かいました。

前半終了

後半は後日書きます。

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