6月の感じ 紫陽花

こんにちは。ダディです。

先日のビワ狩りで得たビワを、ご近所さんへお裾分けしたいと長女が言い出しまして。

両隣のお宅と、妻のおじいちゃんの弟さん(よしはるおいちゃん)夫婦宅へ持っていきました。

他に、以前住んでいたアパートの大家さん宅、そのお隣のおじいちゃんとおばあちゃんのお宅、その近くの畑で野菜を作っているおじちゃんのお宅(畑のおじちゃん)。

で、お隣のおじいちゃんとおばあちゃんのお宅と、妻のおじいちゃんの弟さんのお宅から、アジサイを戴きました。

よしはるおいちゃん宅にビワを持っていったところ、よしはるおいちゃんから「コロナがなけりゃあ上がって貰って良いんじゃけどなぁ。庭の方に行ってごらん。」と。

お庭にはアジサイが咲いており、バラもありました。

「ちょっと前までユリが咲いていたんだけどね。今はなくなっちゃった。」と奥さん。

長女が「このお花、ちょうだい!」と、アジサイを指差します。

「もう枯れる前だけど、欲しいなら持っていきなさい。」と、長女と次女に2輪ずつ戴きました。

「うわぁ!ありがとう!帰って水切りしなきゃね!」と長女。

水切りって、何なのでしょうか。よく知ってますね。偉いよ長女。

そして、以前の住まいのお隣のおじいちゃん宅へ行きまして。

おじいちゃんとおばあちゃんは、変わらずお元気でいらっしゃるご様子で。

長女のことをたくさん褒めてくださいました。

何故か、長女がまたお庭のアジサイを欲しがりました。

「持っていって良いよ。」と快く花を切って持たせてくださいました。

 

自宅に戻りまして。

戴いたアジサイを花瓶に挿して。

玄関の靴箱の上に置いて、長女と確認しまして。

「これでオッケイ!」という状態になりました。

で。

長女に確認しました。

「アジサイを花瓶に挿して飾るって、ダディは今まで見たこと無いよ?」と。

すると長女は、まるで当たり前の事だというように、僕に聞いてきました。

「え?アジサイを飾れば、6月って感じがするでしょ?」と。

「あぁ!ホントな!アジサイ飾れば6月の感じがするな!」と、ちょっと興奮してしまいました。

花瓶に挿す花で季節を演出するって、とっても素敵な気がしますね。

誰の受け売りなのかは知りませんが。

我が家の玄関は6月の雰囲気ですので、是非お越しください。

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