2021年12月4日ディズニーランドの状況 後半戦

こんにちは。ダディです。

ディズニーランド後半の事を書こうと思います。

イッツ・ア・スモールワールド

カレーを食べ終わり、ちょっと寝て元気になった次女。

休憩がてらにイッツ・ア・スモールワールドへ向かいました。

15分待ちの表示だったと思います。

そこそこの長い列でしたが、スムーズに流れていくので概ね表示通りの待ち時間だったと思います。

乗り慣れた乗り物ですが、子供達は楽しい様子。

「あっ!オラフ!」「あっ!ラプンツェル!」

と、知っているキャラクターが確認できたら一生懸命教えてくれます。

終盤、船が混雑してきました。

乗降に時間が掛かるのでしょう。

乗り物の上で待たされるのは、不思議とそんなに苦痛ではないんですよね。

13:30ドリーミングアップ状況

30分前くらいから場所取りをしようとしたので、全然ダメでした。

妻が「良いところ見つけた」と言うので行ってみると、ちょっと怪しい場所。

まぁ、座ってみようとレジャーシートを敷いて待ってると。

キャストさんから移動を命じられました。。。

指定された場所は、ちょっと遠い。。。

日陰なので良かったんですが、遠い。。。

非常に残念です。

次女とグランドニッコー東京ベイ舞浜へ

この時点で14時前後だったんですが、次女に昼寝をさせようと僕は次女とホテルに移動。

妻と長女はスタンバイパスの取れているスプラッシュマウンテンへ。

2日目の宿泊はグランドニッコー東京ベイ舞浜です。

JALパックから手配するので他のホテルに比べて少し安いのですが。

One Harmony会員であれば本来のチェックイン時間15時なのですが、14時からアーリーチェックインが可能。

14時半くらいだったと思いますが、この1時間は非常にありがたい。

ディズニーオフィシャルホテルなので、無料で荷物の移動が頼めます。

前日宿泊のアンバサダーホテルの部屋から、グランドニッコー東京ベイ舞浜の部屋まで。

なにより、ニッコー系ホテルの食事が美味しいんですよ。

ランチとディナーは現在休止中なのが非常に残念です。

宿泊者のみ朝食が食べられます。

そんなホテルで、次女を寝かしつけて。

僕はホテル内のコンビニでビールを買って飲みまくるのでした。

18:00再入園

16時頃に長女と妻も一度ホテルに戻ってきました。

長女も疲れている様子で、少し休みたかったらしい。

妻は長女を連れてきて、少し休憩してパークに戻っていきました。

ボンボヤージュに行ったのかな?

ちょっと他人の事なので覚えていません。

という事で、18時に再入園するため、子供達を連れてパーク前へ。

そして妻と合流。

18:30パレード場所取り・ミートミッキー

僕は場所取り、妻は子供達を連れてミートミッキーへ行きました。

僕は家族のために場所取りです。

ミッキーに会いたかったです。

そんな想いを胸に、エレクトリカルパレード・ドリームライツが終了したら即時ミニーのスタイルスタジオへ移動できるように、パレード鑑賞場所はトゥーンタウン前にしようと決めました。

もう既に多くの人が場所取りしています。

そうなんですよね。

ディズニーランドの醍醐味は、やっぱりパレードですよ。

そんな事を考えながら、前から3列目で座ることに。

そして一生懸命、現在地を妻に伝えるのですが、いまいち伝わらない。

アプリの現在地をスクショして送っても、いまいち伝わらない。

電話しても会話が成立しない。

だめだこりゃ。

レジャシートから立ち上がり、周囲を見回すと。

「ダディ!」と長女の声が。

ミッキーに会えて嬉しかったようです。

19:00エレクトリカルパレード・ドリームライツ

僕達の鑑賞場所はパレードルートの後半辺りなので、開始時間が10分程度遅れます。

電気が消えて、あのサウンドが鳴り響きます。

1番最初に来る人は、ずっと変わらずブルーフェアリーです。

この選定、とても素敵ですよね。

輝く星に心の夢を祈ればいつか叶うのです。

煌く星に祈ったゼペットじいさんの心の夢を、不思議な力で叶えたのはブルーフェアリーです。

きっと僕達の夢を叶えるためにブルーフェアリーが1番最初に来てくれるんです。

そして次々とディズニーキャラクターが目の前に現れます。

一生懸命、キャラクターに手を振る子供達。

最前列でない事が悔やまれます。

でも、良かったですよ。パレードは。

2年近く休止してたんですかね?

久しぶりに見ると、やっぱり感動します。とっても素敵でした。

19:30ミニーのスタイルスタジオ

パレードの余韻に浸る間もなく、移動の準備です。

キャストさんも「早めに立ち上がって移動をお願いします。」と言っています。

密回避の為でしょうか。

ミニーのスタイルスタジオは19:30〜19:50でのエントリーです。

時間ギリギリで到着。

やっぱり近くで場所取りして正解でした。

次女は疲れからか、かなりご機嫌斜め。

でもミニーちゃんに会えてゴキゲンになりました。

駆け寄ろうとすると大人達が「あぁ〜!」と騒ぎます。

そしてミニーちゃんと僕達家族で写真撮影。

1グループ1枚の撮影です。

うん。ミニーちゃんは、やっぱり可愛い。

消化試合1グーフィー無限地獄

ディズニーランドには地獄があります。

最初の地獄は、グーフィー無限地獄です。

今回は、そこまで酷くならなかったので助かりました。

このグーフィーのペイント&プレイハウスは、グーフィーの家の中をペンキ銃で塗り替えるというものです。

これは日が落ちて遅い時間になると、人払いの術式が展開されているかの様にキャストさんと自分たちしか居ない状態になります。

延々とペンキ塗りをすることになるのです。

他の人が本当に居なくなったら、キャストさんから「もうこのまま続けて良いよ。」と言われる始末です。

他の人が来たら、一旦出口から外に出て、入り口から入り直します。

色々なパターンで部屋の様相が変わるのです。

ほぼ全てのパターンを見たのですが、1個だけレアなヤツがあるという事をキャストさんから聞いたのですが、2年前の事なので忘れました。

消化試合2ティーカップ地獄

これは普通に地獄でしょう。

僕と長女、妻と次女に分かれて、子供が希望するアトラクションに乗るようにしました。

長女は何故かアリスのティーパーティーが好きです。

僕は乗りたくありませんでしたので「もう1人で行け。」と長女に言いました。

走って列に並ぶ長女にキャストさんが話しかけているようで、「ななさい!」と長女が答えていました。

どうやら、小学生からは1人で乗れるようです。

未就学児は保護者の同伴が必要なんでしょうね。

長女よ。良い嘘を覚えましたね。ありがとう。

消化試合3白馬地獄

これも案外、目が回るんで乗りたくないんですけどね。

これは保護者が必要らしい。

長女と一緒に2回乗りました。

心から「早く閉園してくれ!」と願っていました。

そして閉園

寂しい気持ちと助かったという気持ちが混沌とするこの時間。

帰りにシンデレラ城の下を通ると。

「ボビーさんがお城に入ってたから、私も入ってみたい。」と長女が言い出しました。

「いや、もう終わりやけん、入れんやろ。」と言うと。

「嫌だぁ!入りたかった!」と泣き出す長女。

仕方なく、おんぶして出口まで行きました。

「次に来るときには、シンデレラ城の事を忘れないようにしておこうな。」と言い聞かせました。

そうなんです。僕も入りたかったんです。

晩御飯をどうするか

全員、腹ペコ。

ホテルのディナーは休止中で、レストランが準備していたお弁当は完売。

タクシーで舞浜駅へ向かいました。

サイゼリヤで食事をとりました。

ホテルのディナー、食べたかった。

そして思ったこと

多くの助けを借りて、非常に楽しい旅行になりました。

特にフォレストシアター前のキャストさんには感謝してもしきれない。

お兄さん、ありがとう。

スポンサーチケットをくれたスポンサー企業の講談社、プリマハム、JCB。

本当は貸し切りにして欲しかったですが、ありがとう。

JCBはラウンジ利用を年1回じゃなくて3回位にしてほしいけど、ありがとう。

旅行代金を非常に安く抑えることが出来たので、お土産も充分購入出来たかな。

あとは今後、更に人が増えるでしょう。

スタンバイパスもエントリーも、ほぼほぼ外す事になるでしょう。

パレードの場所取りもベスポジは2時間前から座ることになるでしょう。

次回は来年3月を予定しています。

長女の卒園祝いを兼ねるのでね。

バケーションパッケージで豪勢に行きたいところです。

というか、なんで年に2回行くようになったのかしら?

来年からは年1回にしとこう。

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