長女の手足口病

こんにちは。ダディです。

長女が手足口病になったようです。

手足に水ぶくれのような発疹が多数できています。

今日の対応

見た目にもブツブツが酷い感じだったので、今日はお休みさせたのです。

しかし、わが家は共働き。日中に長女の面倒を見れる人は居ません。

流石に丸一日を１人で過ごさせる事はできないので、妻の実家に連絡して預かってもらうことに。

朝は七時過ぎに連れて行って、夕方６時半頃に迎えに行きました。

手足の水ぶくれのような発疹ですね。これが１番の症状です。

やはり体調も優れないのか、夕食後に調子に乗って暴れていると嘔吐しました。

他、左手人差し指の爪が、鋭いもので強く叩かれたようになって、剥がれそうになっています。

この爪が剥がれそうになるという状態は、手足口病になったら発生する事があるらしいです。

３年前に長女が手足口病になった時、手の爪がすべて割られたようになった事があります。

僕はてっきり、保育園で指を潰されているのではないかと心配するくらいの状態でした。

本人は、そこまで痛みを感じていない様子でしたが、ちょっと力が加われば爪が剥がれてしまうんじゃないかと不安になったことを覚えています。

結局、爪が割れた部分は伸びてしまわないと治すことはできません。

手の爪が叩いて潰されたようになっていたら、この手足口病を疑ったほうが良いかもです。

今日は１日、妻の実家で過ごした長女。

お昼ごはんとか、どうしたのか聞いてみたのです。

「しーちゃんと水天に行ったよ。いっぱい食べた。」と長女。

また、良いものをごちそうになったようです。

「あとはじぃじぃさんとオセロした。」と長女。

迎えに行った時、すでに数回戦が経過しており、勝負の前半だった様子。

「また今度しようか。サワは今日、強かったねぇ。」とじぃじぃさん。

「私はいつも強いけどね。」と長女。

楽しかったのなら、自惚れていても、まぁ、良しとしますかね。

とても楽しかったのか、明日も休んで病院に行きたいとのこと。

当然、却下です。

習い事にそこそこお金をかけていますので、できれば通常利用をして欲しい。

「嫌ならヤメレ、ECC。」今日、標語を作りました。

「嫌ですぅ。」と長女。

やっぱり、習い事を辞めるというのは勇気が必要なんでしょうね。

僕も小学生から中学生までピアノを習っていたのですが。

練習は全然しません。何度も同じ教科書の同じ曲を引き続けると言うことに違和感を覚えまして。

「ピアノよりギター弾きたいんで、やめます。」とピアノの先生に伝えたことを覚えています。

今思えば、もったいない。しっかり練習しておけば、今頃ピアノで副業ができたかもしれない。

長女が休みたいと言った理由は、妻の実家周辺で保育園よりも良いモノが与えられるのだろう。

例えば、しーちゃんが美味しいお寿司屋に連れて行ってくれたり、実家の録画機でクレヨンしんちゃんがあったり。

誰にも秘密で、ゲームセンターに行ったり。

あぁ、良いなぁ。

僕も手足口病になって、実家に預けてもらいたいですなぁ。