次女からお風呂の温度のリクエストがありました

こんにちは。ダディです。

寒いですよね、最近。

もう数日前から、入浴時に浴室換気扇を停止させています。

換気扇を停止した状態だと、浴室内に湯気がこもってしまうのですが、脱衣所の風が流入すると寒いので。

そんな湯気でいっぱいの浴室に、子供達が入ってきました。

「うわぁ♪お風呂がしろ〜くなってるねぇ♪」と次女。

「どうしてこんな事になっているの？」と長女。

「気温が低いから湯気が目立つんやろ。換気扇を止めてるから湯気が外に出らんし。」と僕。

「すごいねぇ♪温泉みたいねぇ♪」と次女は終始ゴキゲンでした。

そんな事がありましてね。

後日、次女のお迎えに行った帰りがけ。

「ねぇダディ。今日のお風呂は２４度にして欲しいんだけど。」と次女。

「は？２４度はサミイやろ。４２度やねえんか？」と僕。

「そうそう！４２度！」と次女。

「風呂は結構前からずっと４２度にしとるよ。今日も４２度になるよ。」と僕。

「やったぁ♪」と次女。

「なんで４２度が良いと？」と聞くと。

「だってぇ。あったかい方が気持ちいいんだもん。」と次女。

帰宅して、ご飯を食べて、お風呂が湧くのを待っていると。

「お風呂、早く湧かないかなぁ。楽しみだなぁ♪」と次女。

「あら？お風呂が楽しみなの？」と妻。

「うん！お風呂、楽しみなの♪」と次女。

「どうして楽しみなの？」と妻が確認すると。

「う〜ん。。。わからんけど、楽しみっ♪」と次女。

「ガーコ可愛い〜♪」と妻。

多分、湯気の雰囲気が好きなんでしょうね。

まだまだ状況の説明が苦手なんですが、なんの変哲もない毎日のお風呂を楽しみに思ってくれいているんですねぇ。

可愛い子供たちよ。

お前たちが居るから、ダディは本当に幸せよ。