社用車の走行距離が88888になった

こんにちは。ダディです。

僕の使っている社用車は、ダイハツのハイゼットカーゴです。

ヒト型前のハイゼットカーゴなので、前々職で使っていた車と同じです。

この車が、タイトルの通り、88888Kmを走破したのです。

良く頑張っています、ハイゼット。

とりあえず、8のゾロ目は良い事がありそうな気がしますよね。

という事で、スマホでメーターを撮影して、画像を会社のLINEにアップ。

「良い事ありそうなので、おすそ分け😊」と僕。

「いただきました!ありがとうございます!」とMさん。

「ありがとうございます!!末広がりですね!!」と事務員さん。

みんな、優しい。

そんな今日、どんな良い事があったのか。

今日あった良い事を書いていきましょうか。

大工さんが手を止めて僕達に仕事をさせてくれた

僕達の仕事は、電気に関する事柄なのですが。

イマイチ、クライアントは作業の内容を理解していないのか、工程管理が杜撰です。

特に電気に関しては酷い。

という事で、全体の工程に支障が無いように、予定されていない中で作業をする事になります。

そんな電気屋が絶対来ない状況で、電気屋が現場に突入。

大工さんが居ました。

「お疲れ様です!すみません、分電盤、取り替えさせてもらって良いでしょうか!」と僕。

「おぉ、全然大丈夫ですよ。」と大工さん。

「ありがとうございます!30分くらいで終わりますんで。」と僕。

「全然大丈夫ですよ。ちょうどタバコ吸いたかったし。」と大工さん。

大工さん、マジで良い人。

バタバタ作業しました。

僕はビビリなんで、分電盤を交換する時はメーターの二次側配線を抜きます。

メーターはPS内にあるのですが。

この物件の、この居室は、PSの中が本当に暗い。

30半ばから、明かりが少ないと見えないんですよね。

若い時は車の運転もライトを点けなくても問題ないじゃないですか。

僕も30代前半は、暗くても見えていたんです。

「暗くて見えないでしょう?」と気を使ってお客さんが懐中電灯で照らしてくれた事がありました。

僕からすると、眩しくて見えなくなるような状況でした。

「すみません、眩しいからやめてください。ライトが無くても見えてますから。」と伝えました。

あれから10年。

ホント、暗かったら見えん。

電力メーターの配線をもとに戻そうと、暗い中で作業していると。

急にPS内が明るくなりました。

振り返ると、大工さん。

「あっ!ありがとうございます!メッチャ助かります!」と僕。

「いえいえ。暗いとやりづらいでしょう。」と大工さん。

まぁ、配線を3本挿すだけなんですけどね。

暗いのと明るいのとでは、作業効率が全然違います。

お陰で速攻で終わりました。

「ありがとうございます!マジで助かりました。」と僕。

「これ、便利でしょう?」と、腕時計を見せてくれる大工さん。

スマートウォッチなのだろうか、液晶画面に時間が表示されていますが。

大工さんが操作すると、側面から白色の光が。

「えっ!?今、時計で照らしてくれてたんですかっ!?」と僕。

「案外、明るいでしょう?コレが便利だと思って買ったんですよ。」と大工さん。

「40過ぎくらいから暗かったら全然、見えなくなってきたんですよねぇ。」と僕。

「50過ぎたらねぇ、もっと見えんくなるよ。」と大工さん。

と、そんな会話があった中で、大工さんは僕のせいで自分の仕事ができなくなっていたのに、優しく接してくれました。

今度のディズニー旅行で、お土産を買っておこう。

前々職の同僚Kさんに会った

仕事が終わって、産廃の保管場所へ。

この産廃保管所は、前々職でお世話になったお客さんの貸倉庫にあるのです。

そこで取り替えた分電盤を分解します。

電球、電池、金属、廃プラ、紙、段ボール、混合管理物、等の分別をします。

作業が終わり、帰ろうとしたら。

Kさんを発見。

車で近寄って「こんにちは!」と声を掛けました。

「こんにちは!」とKさんが返事をしてくれたのですが。

絶対、僕が誰か、わかっていない。。。

という事で、車を停めて、降りて挨拶しました。

「あっ!お疲れ様です!」とKさん。

良かった。

気付いてもらえました。

僕が退職して1年半くらいですか。

色々と、大変そうです。

僕は収入が減りましたが、今では土日祝日休みで当番が無いという生活を送っている事を伝えました。

もう少し、お話したかったのですが。

生憎、周辺の駐車場に駐車する車両がやってきましたので。

「また今度」とお別れ。

Kさん、少し太った?

きっと今でも、週に1回、呼び出されたら仕事に行くという「当番」をやっているんでしょう。

手当は凄く良いんですけどね。

収入は凄く良いんですけどね。

でも、自分より仕事が出来ないヤツが当番をしていないのに、自分より良い給料を貰っているというストレス。

このストレスに良く耐えられるなぁ、と思います。

あのゴミ野郎(社長)は「当番なんて、いつまでもやってられないよ。」と、ほざいていました。

そんなヤツが契約してきた「当番」の対応を、お金で割り切って仕事が出来るという皆さんは、本当に凄い。

僕は無理でした。

当番が嫌で嫌で仕方なかった。

「お金は要らんけ当番をしたくない」と、僕は本気で思っていました。

それは今も変わりません。

しかし。

来年度から土曜日の休日出勤は、しても良いかなぁと思っています。

おや。

Kさんと会った嬉しさを書こうと思ったのに、前々職の愚痴を書いていますね。

まぁ、この怨念は、あと数年は消えないでしょう。

とにかく、Kさんが元気そうで良かった。

また飲みに行きたいなぁ。

そして思ったこと

88888の数字を目にして、良い事があるかなぁと思ったのですが。

上記の2件のみ、でした。

むしろ、悪い事での被害のほうが大きかったかも。

先程、自室に戻る前のリビングで。

キッチンからリビングへ移動していたのですが。

僕の前に妻が歩いていたのです。

僅かな距離なのですが、遅いんですよね。

押し退けたりしたら流石に酷いと思ったので、オシリを触ってやりました。

「ギャー!」と声を上げる妻。

とっさに僕の手を払い除けようとしたのか。

何故か妻の左手が僕のチ◯コにブチ当たりました。。。

何なんだ、一体。。。

今日は当たると思って買ったロト7も、どうせ当たってないんだろうなぁ。。。

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