次女のお友達が遊びに来ました

こんにちは。ダディです。

今日は待ちに待った、次女のお友達が遊びに来る日です。

妻がお友達のお母さんから「お昼ご飯を食べて1時頃に遊びに行きます」という内容のラインを貰っていたらしい。

いやぁ、嬉しいことですよねぇ。

子供の頃に僕の両親が友達に「遊んでくれて、ありがとう」と言っていたのですが。

当時は全く、意味不明でしたけども。

今になって子供のお友達が一緒に遊んでくれるという状況が、どれほど嬉しいことなのかを思い知らされています。

午前中は、昨日の大掃除の続き。

目に写る全ての物を、2階の畳の部屋に放り込みます。。。

妻と長女が、ディズニー旅行の打ち合わせのため、お出かけしました。

その間、次女とお片付けを続行。

もう、居心地が悪くなるくらいに片付けが出来ました。

妻と長女が帰宅して、家の前の駐車スペースにプールを準備。

コールマンのインスタントバイザーシェードを設営。

最初はプールに水を入れていたのですが。

暑いと思っていても、9月ですね。

水道水の水温は低い様子なので、給湯器からのお湯をプールに入れることにしました。

水は冷たく感じるのですが、体が冷えることが無い程度の微妙な温度に設定。

13時の約束だったのですが、次女は12時半からプールに入っていました。

しばらくして。

「ダディー!〇〇ちゃん、来たよーっ!」と次女。

お友達は、わが家の玄関で水着に着替えて、プール遊びに。

妻とお友達のお母さんは、プールの付近に椅子を置いて、監視員になってもらいました。

大はしゃぎする声が、家の中に届きます。

次女がとっても楽しみにしていたお友達とのプール遊びです。

楽しそうな声が響いて、近所迷惑でしょうけども。

次女の嬉しそうな声が聞こえて、次女より僕のほうが嬉しくなります。

そんなプールは1時間程度で終了。

僕はプールとテントの片付けをして、家に戻ると。

次女とお友達は2階のトランポリンで遊んでいるらしい。

僕が監視員として2階に上がると。

次女とお友達は、ミニーちゃんの家で遊んでいました。

「おや?仲良く遊んでいるかい?」と僕。

「当たり前じゃん♪」と次女。

「そうかそうか。それなら良かった。」と僕。

リビングに行くと。

何故か長女のお誘いで、長女と妻と、次女のお友達のママさんがマリオカートで遊んでいるではありませんか。

お友達のママ、とってもキレイな女性です。

お友達の兄弟に小学4年生のお兄ちゃんが居るらしいのですが、2児の母とは思えないスレンダーな容姿。

お淑やかそうな雰囲気を醸しているのに。

うちの長女と妻と一緒に、マリオカートで遊ぶなんて。

で、そのレースを見ていると。

ママさん、なかなか速いんですわ。

長女と良い勝負です。

というか、長女に勝ちを譲っていますね。

3連キノコが出ても、2個残したまま2位でゴールしたりしています。

「あぁ〜!もうちょっとだったのにぃ〜!」とママさん。

「あ〜!力が入りすぎて指が痛い!」と妻。

このコースのランキングは、奇しくも長女とママさんが同点で2名1位となりました。

ただ、成績表示のシステム上、長女が上に表示されています。

「やったぁ〜!私が1位だぁ!」と長女

「おめでと〜!」とママさん。

「なかなかの接戦やったねぇ。」と妻。

いやいや、結構な手加減をしてくれとるばい。

そんな感じでママさんは長女と妻の相手をしてくれました。

僕は次女とお友達と一緒に、すごろく。

なんか良く分かりませんが、一緒にサイコロを振って遊ぶだけで楽しい雰囲気。

お友達も僕のことを「ダディ」と呼んでくれるようになりました。

結果。

次女が1位通過、2位が僕、3位がお友達。

結果に拘らないお友達だったので、最後まで楽しそうにサイコロを振って楽しんでくれました。

夕方。

「そろそろ帰ろうか。」とママさん。

「まだ遊ぶの!」と、お友達。

余程、わが家で遊ぶ事が楽しかったのでしょうか。

「帰りたくない!」的な感じのお友達。

もうね、次女のお友達が、わが家で遊んで「帰りたくない」とか言ってくれると。

「帰りたくないと思うくらいに楽しんでくれたんだなぁ」と思って、嬉しくなっちゃいます。

「今日はもう、うちに泊まったら良いよ。」と僕。

「ママ、お着替え持ってきて。」とお友達。

いや、ホント。

お友達のご家族の許可があれば、泊まっていって欲しいですよ。

プール遊びで体力が奪われているせいもあってか、次女もお友達も、微妙にグズグズ。

特に次女は、お友だちのお見送りの時に、泣いてしまって、お別れの挨拶が出来なかったらしい。

そういう状況を聞くとね。

また来てもらえるように、家の片付けを継続しないと。

って、思いますよ。

お友達が「帰りたくない」と言っている時。

ママさんが「また今度、遊びにこさせて貰おうよ。」と言いつつ。

「次はママだけで来ようかな。」と言っていましたので。

「是非、来てくださいっ!」と僕。

「そうそう!また来てマリカーで遊ぼうっ♪」と長女。

長女は、お友達のママさんと一緒にゲームで遊んだ事が、とっても楽しかったらしい。

やはり、家族以外の人と一緒に遊んでもらえるって、楽しいですもんね。

そして妻も、お友だちのママさんは思っていたよりも面白い(ちょっと失礼?)人で楽しかったと言っていました。

そうなんです。

本当に綺麗な方なんで、ゲームで遊んでくれるような感じじゃないんですよ。

でも、スーファミ世代とのことで。

楽しそうに妻と会話してくださってました。

お友達が帰ったあと。

お別れの挨拶が出来なかった次女は、お友達が帰った事が寂しかったらしく。

「また今度、お友達に来てもらおうか?」と聞くと。

「次のお休みの時に来てもらおう。」と次女。

「じゃあ、お家の片付けは、今のまんまにしとくようにせなね。」と僕。

「そうだよね!このまま散らかさんかったら良いよね!」と次女。

まぁ、おっしゃるとおりなんですけどね。

散らかさんままに出来んけん、散らかるとよ。

それにしても。

次女と一緒に遊んでくれる、お友達。

長女のお友達も、同じなんですけども。

うちの子供たちと遊んでくれて、ありがとう。

この気持ちは、どれだけ感謝の言葉を添えても、表現し難い感情です。

この嬉しさを言語化すると。

「救われた」という感じです。

よし。

来週も3連休らしいので。

次は、お友達にお泊りセットを準備して来てもらうようにしようかねぇ。

今日は本当に、嬉しい事ばかりでした。

反動がなければ良いのですが。。。

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