ガーコのパパ

こんにちは。ダディです。

今日は次女を迎えに行きました。

すっかり18時を過ぎると暗くなりましたね。

出来れば明るいうちに、子供を迎えに行けるようにしたいんですけども。

仕事のせいで気分が落ち込んでいます。

ムカついていると言ったほうがしっくりくる感じですけどね。

まぁ、仕事は適当にしておこうと思います。

そんなイリテイトな気分で保育園に到着。

18:30まで、駐車場の誘導をしてくれるオジサンがいるのです。

今日も会うことが出来ました。

「お疲れ様です!」と挨拶すると。

「おっ!今日はパパか!」とオジサン。

「遅くなりました!」と僕。

保育園の入口自動扉はオートロックとなっており、暗証番号を入力しないと開きません。

しばらく暗証番号は変わっていないので、普通に解除して入館。

すると。

「ガーコのパパだ!」と小さい女の子(?)。

「おぉ。良く分かったねぇ。ガーコのパパよ。」と僕。

「ガーコ、くる?」と女の子。

「うん。迎えに来たけんね。今から降りてくるよ。」と僕。

「じゃあ、待ってようか。」とお母さん。

「うん!」と女の子。

次女は年長ですが、僕に話しかけてきた子は、3歳時クラスだと思います。

一緒に遊ぶ事があるのだろうか。。。

で、次女を迎えに行き、一緒にエントランスへ。

先程の女の子とお母さんは、外で待っている様子。

僕が先に靴を履き、自動ドアを開けると、先程の親子が入館しまして。

次女が靴を履いている姿を見て、直様僕を見て。

「ガーコのパパだ!」と女の子。

「うん、ガーコのパパよ。」と僕。

「ガーコは?」と女の子。

「え?この子、ガーコよ。おいちゃんは、このガーコのパパよ。」と、次女を指さして説明しました。

「ガーコじゃない!」と次女。

「え?お前、ガーコやん。」と僕。

女の子は、次女がガーコであるという事実が認識出来ない様子。

「あれ?思ってたのと違った?」と僕。

「すみません。失礼しました。」とお母さん。

「いやいや、全然。残念やったねぇ。違ったねぇ。」と僕。

僕はガーコのパパなんで、違うわけじゃないんですけども。

あの子の言っているガーコって、誰なんだろう。

そんなことより。

やっぱり小さい子供って、可愛いですねぇ。

そんな子供達に「あっ!」って気付いて貰える感じがあるだけで、癒やされますよ。

保育園のお迎えに行くと、長女の友達も、次女の友達も、僕のことを覚えてくれているから嬉しくなっちゃいます。

あぁ。

明日も迎えに行こうかなぁ。。。

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