ETCカードをどうするか考えてみた結果

こんにちは。ダディです。

現在、わが家のETCカードは2枚。

JALカードで発行した分と、楽天で発行した分です。

今後どうしようか迷った思い出を書いておこうと思います。

保有しているクレジットカードのETCカード発行について

わが家のクレジットカードは下記の4枚。

  • JALカード
  • 楽天カード
  • JCBオリジナル
  • 三井住友VISAナンバーレス

他にも探せばあるかも知れませんけど、無視します。

この中から初期費用や維持費の安いものを持っていたい。

JALカードのETCカード発行手数料と年会費

発行手数料1,100円

年会費無料。

楽天カードのETCカード発行手数料と年会費

発行手数料無料。

年会費500円。

初年度年会費はプラチナ、ダイヤモンド会員であれば無料。

楽天ダイヤモンド会員であれば以後の年会費も無料になります。

JCBのETCカード発行手数料と年会費

発行手数料無料。

年会費無料。

三井住友ナンバーレスのETC発行手数料と年会費

発行手数料無料。

年会費初年度無料。以後550円。

年会費は1度でも利用があれば無料になるらしい。

検討の結果

メイン利用のJALカードで発行したETCカードを自宅用として利用。

サブとして、楽天カードで発行したETCを僕の仕事で利用。

という考えに至りました。

JCBは使わなかったら利用停止される

JCBのETCカードは使わなかったら利用が停止されます。

現に使わずにいたら「もう使えませんよ」と案内が来ました。

まぁ、使っていないんで、別に良かったんですけどね。

楽天のダイヤモンド会員を維持できるのか

サブ利用の楽天ETCを無料で維持できるのかが不安だったのですが、案外大丈夫そうでした。

ダイヤモンド会員の達成条件は6ヶ月以内に楽天ポイントを4,000ポイント獲得し、且つ30回以上ポイントを獲得するひつようがあります。

30回以上の獲得ということに不安があったのですが。

普段の買い物で楽天ポイントカードを提示する事がありますよね。

わが家ではサニーやハローデイで提示することが多いです。

その提示して、200円で1ポイントを獲得した件数がそのまま反映されます。

ですので、6ヶ月間で30回は楽勝。

そしてポイントの獲得履歴を確認したところ、だいたい1ヶ月で3,000ポイントくらい貰っています。

何も恐れることはありませんでした。

心が揺れた三井住友のプラチナプリファード

これが非常に心が揺れました。

が、わが家では微妙。

というか、JALカードから分散させる程の魅力がないと言うか、管理する手間が増えそうなのでやめました。

最近、ポイント付与が色々と改善されているようです。

投資信託の積立に毎月5万円まで、5%のポイントが付与されたり。

ETCも利用すると3%のポイントが付与されるらしい。

通常利用も1%の還元です。

年間100万円利用ごとに10,000ポイントが翌年の継続利用特典として付与されるらしい。

この継続利用特典に積立の金額がカウントされるなら乗り換えても良いかと思ったのですが。

ちょっと微妙です。

乗り換える時は、JALカードからのWAONチャージが特約店扱いにならなくなった時ですね。

まだ大丈夫そうなので、このままにしておこうと思います。

そして思ったこと

JALカードをマスターに変更する時期を考えないといけないんですよね。

4月に年会費が発生するので、無駄にならないようにしたいんですけど。

JALカードで支払いをしている保険や水道や電気やガス、変更するのに時間がかかりそうな気がする。

3月にJALカードに連絡しよう。

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