NASの帽子の色とか箸の色とか

こんにちは。ダディです。

長女は水泳を習っています。NASです。

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どうやら帽子の色でランクが決まるらしく、ピンクだった帽子が赤に変わりました。

そして、出来ることが増えたらワッペンを帽子につけて階級を示すらしいのです。

長女は同級生の中で3人だけ赤帽子になった中に含まれているそうです。

へぇ。

女の子は2人、男の子は1人。

長女は選ばれし精鋭です。

そんなわが家の精鋭は、その事を家族に自慢したいが為に帽子と付随するワッペンをおもちゃ棚の上に置いていたようなのですが。

ワッペン、紛失。

赤い帽子だけが発見されたのです。

というか、出来ることが増えたらその分ワッペンを貰って、それを帽子に付けるというシステムらしいのですが。

わが家の精鋭はワッペンを貰ったら帽子に付けるという事を親に言わず。

そのワッペンを貰ったことすら親に伝えません。

僕もそうだった。

小学校の時、家族に見せてください的なプリントを、ランドセルに固く封印していました。

長女は、僕の子供です。

彼女もまた、封印の達人でしょう。

これは仕方ない。

封印師の観点からであれば、100点満点を超えて120点を与えられる事でしょう。

しかし、悲しいかな。

わが家は封印師ではありません。

きっと、封印師という職業では家族を養うことは難しいでしょう。

そもそも、封印師とか聞いたこともありません。

という事で。

明日は子供達と妻が休みなので、失われたワッペンを探す冒険に旅立つようです。

リビング内で大冒険が始まるんです。

胸が熱くなりますね。

 

そんな今日の晩御飯は肉うどんと肉そば。

うどんがいい人とそばがいい人、それは人それぞれ。

他の人と自分という人は全くの別人です。

自分はうどんが好きなのか、蕎麦が好きなのか。

それは人が決めるのではなく、自分自身で決めなければなりません。

長女は揺れに揺れ、うどんにしました。

次女は迷うこと無くうどんです。

妻はダイエットのために蕎麦にしたようです。

僕はダイエットのために蕎麦にします。

蕎麦がなぜダイエットになるのか。

その理由は、知りません。

そんな晩御飯の時間で、箸をどれにするかという選択を迫られた女児が居たようです。

次女です。

無事に箸を選んだようです。

小さなピンク色の柄が入った箸を、自らの意思で選びました。

そして、次女は長女が使う箸として「めし丸くん」のピンク色の箸を選んだらしい。

「ガーコとサーちゃん、ピンクで同じ箸だねぇ♪」と、マジ可愛い次女。

「でもピンクの部分はここだけだから違うよ。」と冷静な長女。

「そんな事、言わないでさぁ。」と、小平市の細貝さんと同じことを言う妻。

「ピンクが一緒か!いいなぁ!ガーコ!」と、全てを受け止める度量を持つ、僕。

ちょっと照れ笑いした次女。

何故か、顎が少し出てしまいます。

癖?、なんでしょうかねぇ。

まぁ、その辺はどうでも良いんですけどね。

良くないね。

僕が顎を出す時は、人を馬鹿にする時です。

もし僕と同じだったら、顎を出すという行為が悪いことをしている自覚の元に行われているかも知れない。

「おまえ!なん顎だしよんか!こらぁ!」と、次女を捕まえて脇の下をコチョコチョしてやりました。

「ぎゃはははははー!やめてー!」と、顎を出す次女。

「顎を出したらつまらんぞぉ!」と、顎を出しながらしゃべる僕。

しばらくして。

「コチョコチョして〜♪」と次女が近づいてきます。

たっぷりコチョコチョしてあげましたとさ。

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