こんにちは。ダディです。
僕の勤め先は電気工事業者です。
たまにマンション内の部屋で間取りを変更する大規模なリフォーム工事が発生します。
まぁ、今その現場の駐車場で昼休憩中なんですけどね。
前々職で内装工事をしていたときは、電気のコンセントやスイッチの埋込ボックス部分に石膏ボードを貼る場合、大工さんが開口してくれていたんですよね。
一応監督だった僕が「開けてください」と言っていたからやってくれていたのかも知れませんけど。
僕はこの流れが普通だと思っていたんです。
一般的には、違うらしい。
この現場の大工さん、容赦なく埋込ボックスを隠蔽してくれます。
で、ボックスがどこにあるのか分からなくなりました。。。
そういう時は、これがあれば便利。
導体を検知できます。
埋込ボックスにアルミ箔が設置されているので、石膏ボードの下のボックスを探すことが出来るんです。
さすがにコレが無いと、仕事が出来ない。
以前働いていた人も絶対使っていたはずなんです。
でも、退職時にペンドラは持っていってしまってる様子。
他の高価な工具などは事務所にあるので、探せばきっと出てきそう。
という事で、事務所の倉庫を捜索してみました。
ありました。
上記の工具です。
試しに操作してみたら、しっかり使える。
良かった良かった。
という事で、先程、見事に隠蔽されたボックスを発見しました。
さて、どうしようか。
このボックスアッターを使う前に、トイレの壁に勘で穴を開けて失敗したんですよねぇ。
石膏ボードとクロス、自分で補修しようかなぁ。
コメント