イヤイヤが出てくる次女

こんにちは。ダディです。

3歳の次女は、微妙に睡眠不足のようで。

夜に寝かせようとしても、なかなか寝付けないらしい。

そして、夜泣きでしっかり眠れていないらしい。

ですから眠たくなると、だんだん機嫌が悪くなります。

それが今日は、お風呂で発生。

晩御飯の支度中に、僕と子供達はお風呂に入ることにしました。

僕が1番にお風呂に入りまして。

続いて長女。

長女の髪と体が洗い終わる時に、次女来場。

なかなか良いタイミングでした。

長女がお風呂に入ったら、次女を洗おうと思っていたのですが。

「ガーコ、先に入りたい〜!」と言い出しました。

ちょっと面倒だったので、頭を洗い出すと。

「先に入る〜!先に入る〜!」とゴネます。

「えぇ〜。今洗っているのにぃ?」と僕。

「先に入りたい〜の〜!」と訴える次女。

「じゃあ、先に入ろうか。」と言いながら、体を洗い続けていると。

「い〜や〜だ〜!い〜や〜だ〜!」と拒絶反応。

「え?入らんと?」と聞くと。

「い〜や〜だ〜!い〜や〜だ〜!」と拒絶反応。

「え?洗うと?」と聞くと。

「い〜や〜だ〜!い〜や〜だ〜!」と拒絶反応。

「え?どっち?入ると?入らんと?」と聞くと。

「どっちもイヤだ〜!」との事。

「じゃあ、お風呂、あがる?」と聞くと。

「マミィが良い(泣)」との事。

このやり取りの間に、次女の体を洗い終わっていましたので。

「じゃあ、マミィに言おうね。じゃあね。」と僕は風呂から上がろうとしました。

「入るぅ〜!」と湯船に浸かりたい意思表示がありました。

「うん、良いよ。」と、次女をバスタブへ。

「上がる時、教えてね。」と言うと。

「マミィ、まだ?」と次女。

「マミィはまだ入らんよ〜!」とキッチンから妻。

「入らんって、じゃあね。」と僕が出ていこうとすると。

「ガーコも上がるぅ。」との事。

「んじゃ、上がろうかね。」と湯船から引き上げると、しっかり温まっていました。

「おぉ!温まっとる!」と僕。

次女の体を拭くバスタオルが無かったので、僕が使っていたバスタオルで拭きながら。

「ダディのタオルで拭いて良いかね?」と聞くと。

「えぇ〜。イヤだぁ。」と次女。

「なんでよぉ?」と聞くと。

「だって臭いんだも〜ん。」と次女。

「あら、ごめんね。もう拭いた。臭かった?」と聞くと。

「うん。くしゃい。」と次女。

これは何とも、申し訳ない。

そう思っていたのです。

日記を書いて気がついたのですが。

次女はどの辺りから「イヤイヤ」言わなくなったのか。

きっと、妻とお風呂に入りたかったんだと思います。

でも妻から「まだ入らない」という言葉を聞いて、妻との入浴を諦めたのでしょう。

そう思うと。

次からは次女がイヤイヤ言い出したら。

本当にしたいことや思っていることを考えて、解決してあげるようにしようと思いました。

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