焼肉なべしまで食べ放題&飲み放題

こんにちは。ダディです。

今日の晩御飯は焼肉でした。

長女は昼ごはんのときから「焼肉がいい」って駄々をこねた様子で。

焼肉きんぐに行くか、近所のひまわりに行くか、なべしまに行くか。

どこにするかを検討した結果、長女の誕生月なので、なべしま姪浜店にしました。

長女の誕生月なのですが、住所の変更をしていなかったので、おそらく前の住所に長女のハッピーバースデーカードが届いているようです。

長女が張り切って「私、今日がお誕生日です!って言うから!」と、妻のような事を言い出しましたので。

「誕生日は10日やろうが。ウソをつくな。7月生まれならプレゼント貰えるけん、嘘を言うな。」と僕。

「じゃあ、7月10日が誕生日で今日はまだ7月だからオモチャ貰っていいですか?って聞くね。」と長女。

「自分で言えよ。」と僕。

僕はこういうウソが非常に嫌いでしてね。

かしいかえんに行ったときも、妻が「次女は1歳って言えばただになる」的な事を言っていたので、非常に嫌だったので、先に年齢を申告して必要な費用を払いました。

まぁ、そんなことより。

なべしまで食べ放題があるなら最高じゃない?

普段、ランチしか行かないので知りませんでしたが、大人1人が5,500円で食べ放題&飲み放題になるんですね。

ということで、こんなときに妻がビビって1つランクが下の4,400円のプランを大人2名と幼児1名で頼むんです。

肉の種類が減るのと、デザートが別料金になります。

しばらくして、5,500円のプランに変更してもらいました。

なべしまで一番美味しいお肉は「なべしまカルビ」です。

これが3人前くらい食べられたら、あとはご飯と味噌汁で充分です。

今日はじめて知ったのですが、なべしまの味噌汁がマジ旨い。

汁物を頼むなら、わかめスープより味噌汁よ。

あと、ここはお米が本当に美味しい。

正直、お米と味噌汁とサラダバーとなべしまカルビ1人前で僕は幸せになれます。

多分、1,500円位で充分な幸せを感じられます。

でもね。

食べ放題プランがある事を知った以上、妥協したくない。

もう、いったい何人前の肉を食べたのか分かりません。

飲み放題の生ビールは6杯ほど飲んでいます。

ご飯は1杯、サラダ1皿、長女が取るだけ取って食べられなかったサラダ1皿。

ゆずシャーベット2個、次女が残したゆずシャーベット1個。

いやぁ〜。大満足ですね。

お肉が最初の数切れを食べる間でご飯を1杯食べてしまったので、食べ放題開始早々お腹いっぱいという満足感を得てしまいました。

肉が美味しいので、満足感が高い。

特に「なべしまカルビ」は見た目こそ普通ですが、味が良いんですよ。

肉の旨味がすごい。少し臭みがあるけど。

ちょっとランクが上になるであろう「黒毛和牛」よりも「なべしまカルビ」のほうがおすすめです。

とにかく、焼肉なべしまに来たら「なべしまカルビ」を選べば間違いない。

他の肉は食べなくて宜しい。

 

でも。

僕がなべしまが良いっ!と思うところは、店員さんです。

ランチのときにオバチャンたちが「子供の分は注文しなさんな、持ったない。親の分を分けてやれば良いんよ!」と、オトクな情報をくださいます。

デザートのアイスも「子供の分はサービスだけど、トッピングが好きならコソッと持ってくるから!」とチョコソースやベリーソースを持ってきてくれたりします。

お金を払っても良いんですけどね。

なんと言いますか、「子供の為だったら、ちょっとくらい良いわよ!」的なサービスが凄いんです。

今日はランチではありませんが、ウエイターさんが次女に「可愛い可愛い」と声をかけてくださいまして。

上のお子さんが小学校1年生で、下のお子さんが2歳とのこと。

うちの長女が年長でして、次女は2歳。

すごく親近感があるって事で、次女に話しかけてくれたり、ハイタッチしてくれたり。

コロナ禍でハイタッチとかは良くないのかも知れませんが、子供に対して「来てくれて嬉しい」感を出してくれた店員さん。

なかなかね。子連れでご飯を食べに行くって、大変なんですよね、精神的に。

食べこぼしが多くなるし、すぐ騒ぐし。

結構、お店に「申し訳ない」って感じる人が多いと思うんです。

僕もそうなんです。

でも、今日の店員さんは子供の年齢層が近いということがあってか。

気を使ってくださっているのか子供好きなのかは分かりませんが、僕たち家族を歓迎してくれている雰囲気はメチャメチャ感じました。

僕たち家族団らんで外食している中、その食事に対するサービスを提供するっていうのは、大変だろうと思います。

僕だったら「うわぁ、俺も子供と焼肉食べに行きてぇ。」って思いますもん。

ありがたいことです。

そして会計。

11,250円でした。

11枚のGo To Eatの券を出して、250円をJALカードで支払い。

そのときに、長女が誕生日月である事を申告。

住所変更をしていなかった旨を伝えて、登録の変更をしてもらう事に。

レジの前でワチャワチャしていると他のお客さんに迷惑なので、店外で妻が登録をし直すことになりまして。

で、子供好きな雰囲気の店員さんが妻のサポートをしてくださいました。

そして、長女が誕生月ということの確認が取れたらしく。

長女はハッピーバースデーカードが無くてもオモチャを貰ってしまったのです。

う〜ん。

まぁ、オモチャをもらうくらいは全然、良いんですけどね。

食事前の、あの自分に得がありそうな時に平気でウソをつこうとする(誕生日を偽る)長女の態度に、納得ができない。

そして長女は、僕が4杯目のビールを注文する時に、僕に言ったんです。

「ダディ。酔っぱらいみたいにならんでよ。」と。

全く。誰がこんな余計な事を教えたんだか。

2杯目を飲み干した段階で、ダディはすでに酔っ払い状態なんだよ。

やはり子供には道徳というものと、徳というものの概念を教えなければいけないなぁ、と思いました。

そして4杯目を飲んでいるとき。

「ダディ、鼻が赤いよ?」と、飲み過ぎの警告をする長女。

「そりゃ、酒飲んだら仕方ねぇよ。」と、世界の真理を説いてみせました。

 

僕の健康を気遣ってか否かの判断は出来ませんが。

ビール、美味しかったです。

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