エネファーム設置のメリットは夏よりも冬にありそう

こんにちは。ダディです。

7月に2021年と2022年のガス代と電気代を比較して、2021年よりも2022年の方が1,109円高かったのですが。

近頃は朝晩が少し寒いので、洗顔や食器洗いにお湯を使いだして思いました。

エネファームはガスで電気を作ります。

その際に熱と水が発生します。

水は捨てているはずなのですが、熱は水道水で冷却というか水道水を温めて保管。

そのお湯を給湯器に送って、お湯を作る時のガス使用量を削減するのです。

ということは、エネファームを設置したことによるメリットは、夏よりも冬の方があるんじゃないだろうか。

そう思って、2021年と2022年の1月分の電気代とガス代を確認しました。

2021年1月

電気代7,041円。

ガス代10,449円。

合計17,490円。

2022年1月

電気代3,450円。

ガス代9,663円。

合計13,113円。

やっぱり冬はお得

やはり冬の方が電気代とガス代が安くなっています。

ガスは2021年で50㎥、2022年は70㎥、使用しています。

20㎥多く使ったにも関わらず、1,000円近く安くなっています。

エネファームを設置する前の2021年の契約は一般。

エネファームを設置した後の2022年の契約は家庭用コージェネ。

このプランで契約しているので、利用するエネルギーはガスに集中させないと勿体ない。

そして思ったこと

電気代が下がっているのは、エアコンを使うことが減った事が原因かも知れません。

石油ファンヒーターを使っていましたからね。

2022年の2月14日にガスファンヒーターを設置したので、今年の冬は灯油を購入しなくて良くなるかも知れない。

2023年1月の料金が、どうなるのか楽しみです。

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