ディズニーシーとディズニーランドに行きました

こんにちは。ダディです。

7日に出発して9日に帰って参りました。

色々と思う事があったので、覚えているうちに日記に書こうと思います。

自宅を出発、ディズニーシーまで

全員1個ずつのリュックを背負い、僕と妻は貴重品入れのバックを持ち、家族で1つのスーツケース。

車で空港まで都市高を利用して行きました。

5時40分くらいに出発です。

空港の近くにある駐車場「タカパーキング」に3日間、車を預けます。

タカパーキングは朝6時から営業です。

しかし、この日は3連休の初日だからなのか、到着した5時50分には既に車の受け入れが開始されていました。

車を預けて空港に行くまでに送迎車両を2回見送りまして、3回目で乗車。

空港には6時10分頃に到着。

空港では速攻で搭乗手続きをして、スーツケースを預けて、保安検査場へ。

保安検査場は長蛇の列。

国際線の保安検査場が激混みなのはニュースで見ましたが、国内線でもこんな感じなのか。

1箇所のみ開放された保安検査場を、しばらく待っていたところ。

6時30分を過ぎた頃に、他の検査場が開放され、4箇所(多分)で検査が開始されました。

7時00分発の飛行機だったので乗れないかと思いましたが、無事に搭乗。

折角、保安検査場内のラウンジタイムサウスに入れるかと思ったのですが、利用は断念しました。

羽田に到着したのは8時40分頃。

荷物を回収したのは9時頃だったと思います。

空港からはディズニーシーまでリムジンバスを予約していました。

9時25分のバスまで少し時間があるので、コンビニでおにぎりを子供達に与えました。

無事にバスに乗り込み、ディズニーシーへ。

ディズニーシー到着後と入園後のエントリー

無事にディズニーシーに到着して、スーツケースをコインロッカーへ預けました。

保安検査を通過して、入口で事前に公式サイトから購入してプリントアウトしたパスポートを利用します。

3回のワクチン接種を済ませた人はワンデーパスポートが少し安く購入できます。

その名も「イベントワクワク割対象パスポート」です。

僕と妻と長女の初日分のチケットは、ワクワク割です。

次女は3歳なので無料。

無事に入園できました。

ワクチン接種証明書を持参する必要があったのですが、誰にも確認されないままでした。

まずは色々とエントリー。

1番の希望は「ビリーヴ!〜シーオブドリームス〜」です。

見事に抽選が外れました。。。

2番めの希望は「ジャンボリミッキー!レッツ・ダンス!」です。

見事に抽選が外れました。。。

3番めの希望は「ビッグバンドビート~ア・スペシャルトリート~」です。

こちらは当選しましたが。

当時の状況から見送ることにしました。。。

タートルトーク

亀のクラッシュとお話が出来るヤツです。

次女は亀とお話したかったらしく。

「質問あるひとぉ〜。」とクラッシュが聞くと。

「はーいっ!」と元気いっぱいに手を上げたのですが。

残念ながら指名を受けることが出来ませんでした。。。

終わって退出した時に「お話したかった!」とブチギレていました。

まぁ、内容は面白かったんで良かったです。

次女の元気な挙手は、小学生になっても続けて欲しいですね。

メモラビリア(カプセルトイ)

昼食まで時間が余ったので、お土産を選ぼうとタワー・オブ・テラーのグッズ販売店メモラビリアに行きました。

そこにガチャガチャ(カプセルトイ)があります。

現在、4種類のエコバック的な物が入っているらしい。

道行く人がミニーちゃんの袋を持っていたのを目撃しているので、欲しくなるのは仕方がない。

ということで、家族4人で1回ずつ、1回500円のガチャガチャにチャレンジ。

「全員違う種類が出ると良いな。」と僕が言ったからだと思います。

全員、同じミニーちゃんになりました。。。

まぁ、可愛いから良いんですけどね。

タワー・オブ・テラー(未搭乗)

ガチャガチャをした後、タワー・オブ・テラーに行きました。

次女が乗りたいと言うんです。

あれ、結構怖いじゃないですか。

できれば乗りたくない。。。

そんな人の気も知らずに、乗ると言って聞かない次女。

「お前、多分、背が足りんけ乗れんわ。そこのお姉さんに聞いてん。」と僕。

次女がお姉さんに話しかけたのですが、上手に伝えられません。

このような知らない人とお話したり、ものを訊ねるのは長女が得意なのですが、次女は苦手なようです。

「これに乗りたいんですけど、乗れますか?」と僕がお姉さんに言いました。

「じゃあ、お姉ちゃんの身長計ろっか。」と次女にお話してくれるキャストのお姉さん。

そして身長を測るところに行きまして。

「これより大きかったら乗れるからね。こっちに立ってみて。」とお姉さん。

次女が測定器のところに立ちます。

「あっ!大丈夫みたい!」とお姉さん。

確かに、ちょっと102cmを超えている様子。

そんな次女の足元を見てみると。

微妙に背伸びしてやがる。。。

しかも、踵と踵を合わせて微妙に見えないように工夫して立ってやがる。

僕は不正が嫌いなんでね。

「コラ!背伸びしとるやないか!」と僕。

それを聞いて足元を見て笑う妻。

判定するお姉さんが「えっ!?ちょっと、えっ!?えっ!?」と、踵と頭を交互に確認して。

しっかり踵を地面に付けた状態で測定。

見事、クリアしていました。

「大丈夫です!乗れますよぉ♪」とお姉さんも嬉しそう。

リストバンドを装着してもらいました。

結局、遠くからタワー・オブ・テラーを見て、ちょっとビビった次女。

先にお昼ごはんを食べると言うことで、乗らずに済みました。

S.S.コロンビア・ダイニングルーム(昼食)

昼食は事前に予約していたレストランで頂きました。

以前もこちらで昼食をとったのですが、まぁまぁ美味しいんじゃないかと思います。

僕と妻はシェフのおすすめランチセット。

僕はビールを頂きました。

妻は食後にコーヒーを。

子供達はリトルキャプテンズ・セット(お子様プレート)。

メニュー詳細は公式サイトを見てください。

【公式】S.S.コロンビア・ダイニングルーム メニュー|東京ディズニーシー|東京ディズニーリゾート
東京ディズニーシーのレストラン「S.S.コロンビア・ダイニングルーム」のメニューを紹介します。

正直、雰囲気だけって感じです。

ローストビーフ240gを頼みましたのでお腹いっぱいになったのですが。

ちょっと前に美味しいローストビーフとステーキを食べていますので、申し訳ないのですが比較してしまいますね。

食事後の僕と長女の会話で。

「あれ?私のマスクが無い。ダディ、知らない?」と長女。

「おぉ、知らんね。どこやったん?」と僕。

「あっ、これ!私のマスクが入ってる!」と、食前に配られたマスクケースを指差す長女。

しかし、そのマスクケースは僕の利用したもので、当然ながら中には僕のマスクが入っているのです。

「え?これダディのやけど、使う?」と僕のマスクを渡そうとしたのですが。

「いや、いい。」と、長女は大人しく拒否しました。

そのやり取りをみて、妻がコーヒーをぶちまけそうになりました。

アクアトピア

長女たっての希望で妻と共にアクアトピアへ。

次女は何故か乗りたがりませんでしたので、僕は次女と待機。

「なんで乗らんと?」と聞くと。

「ガーコ、我慢するの。」と次女。

「いやいや、我慢せんで良いとぜ?」と言ったのですが。

「ガーコ、乗りたくないのは我慢するの!」と次女。

え?前は乗って楽しそうだったじゃん。。。

意味が分かりませんが、本人の望むとおりに。

僕も、これは乗り飽きてますし。。。

まぁ、次女は普段ならお昼寝の時間で、朝も早起きしましたから、眠たいんでしょう。

しかし、このまま待機するだけでは来た意味がありません。

「ガーコ、アリエルのところに行こうか?」と次女のお気に入りのマーメイドラグーンへ誘ってみました。

「アリエルのところ、行きたい!」と次女。

妻にLINEで状況を伝え、マーメイドラグーンへ。

ジャンピン・ジェリーフィッシュ

貝殻に乗ってクラゲと一緒にアップダウン!

1〜3歳くらいは、この程度で十分楽しいでしょう。

それでも25分待ちだったか。

次女が「コレに乗りたい。」と言ったので。

「別のが良くね?」と聞いたのですが、コレと言い張ります。

そして終わって退出したら。

「もう一回乗りたぁい。」と次女。

何が楽しいのか分かりませんので、別のアトラクションで乗ったことがあるものを勧めたいと思いまして。

「ジェットコースターは?この前、乗ったやつ。」と僕。

「わぁ♪ジェットコースター乗るぅ♪」と次女。

妻にLINEで状況報告。

フランダーのフライングフィッシュコースター

マーメイドラグーンで屋外に有るジェットコースターです。

前回、次女も乗ることが出来ました。

今回も当然、乗れるはず。

途中で妻と長女も合流。

全員でジェットコースターに乗ることに。

入口布巾で身長を測って、手首に身長92cm以上を証明する紙のリストバンドを装備さてもらいました。

待ち時間中。

「マミィと乗るひとぉ♪」と妻が子供達に訊ねると。

「ダディが良い。」と長女と次女。

「なんでダディが良いんかのぉ。マミィと乗れや。」と僕。

「私ダディと一緒がいい。」と長女。

「じゃあ、ガーコは、マミィ❤」と次女。

次女は齢3歳にして、こんなにも気遣いが出来ます。

良い子です。

「でもさ、サワちゃんはマミィと乗ったほうが狭くなくて良いんじゃない?」と妻。

「はぁ?何を言ってんの?」と僕。

「ダディは大きいけんさぁ。マミィと乗った方が少し広いやん。」と妻。

「いや、変わらんし。」と長女。

「むしろ横幅ならお前のほうがデカいし。」と僕。

イマイチ、僕達の意見に納得できない妻。

結局、僕と長女、妻と次女でジェットコースターに乗りました。

長女は両手を上げて、楽しそうに乗っていました。

続きは明日書きます

だいたい2000文字くらい書いたでしょうから、続きは明日書くことにします。

疲れたぁ。

明日になったら、もう忘れているんじゃないだろうか。

心配です。

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