トランプで遊ぼう〜神経衰弱〜

こんにちは。ダディです。

子供達がトランプで遊びたいというので、ダイソーに行ってトランプを購入しました。

税別100円でプラスチック製のトランプが購入できるなんて、素晴らしい時代ですよね。

僕が子供の頃は、紙のトランプが200〜300円で、プラスチック製のトランプは500円以上していた気がします。

昨日は「ババ抜き」「7・5・3」「ぶたのしっぽ」「神経衰弱」で遊びました。

今日は「ジジ抜き」「神経衰弱」です。

神経衰弱は、長女が強い。

記憶力が良いのかも知れません。

記憶力で言えば、僕も良い方だと思うんですが。

如何せん、やる気が出ないんですよねぇ。

そんな僕と長女と次女の3人でやっているんで、次女が負けちゃうんです。

ちょっと可哀想なんで、同じ数字のカードがでたら、次女にはヒント(カードを指差し)を出してあげます。

終盤、カードの残りは6枚。

順番は僕、長女、次女と続きます。

長女がめくった次で、次女です。

僕がヒントを出すつもりが、記憶違いで違うカードを指さしてしまいまして。

めくってカードを見た瞬間。

「あっ!ちごぉた!ごめんガーコ!」と僕。

みるみるうちに次女は悲しい表情に変わり、泣き出してしまいました。

「ごめんごめん。今からダディの順番やけど、ガーコが代わりにめくって良いよ。ダディはお休みするよ。」と僕。

「ほらガーコ!もう一回出来るよ!」と長女。

涙を拭いて、次女が再度めくります。

失敗。。。

なんでココで間違うんか。。。

再び泣き出す次女を横目に、長女は「私の勝ちぃ〜!」と、残りのカードを攫っていきました。

「もうサーちゃんキライ!」と大泣きする次女。

さて、今後どうするか。

神経衰弱で長女と次女がいい勝負が出来る様に仕向けるには、めくる順番を考えなくてはならない。

長女、僕、次女、この順番で、長女が外したら、僕がそれ以外のカードをめくって場に4枚判明したカードが存在する事に出来る。

これで次女にめくらせて、合致する確率を上げるしかない。

後は。

僕が真剣に神経衰弱をやらなくてはならない。

どうしても、子供達がめくっている時に、スマホをいじっちゃうんですよねぇ。

というか、めくったトランプを覚えておくことが面倒です。

しかし、家族で神経衰弱を楽しむには、ある程度長女と次女の結果が拮抗しなければなりませんからね。

よし。

明日は頑張ろう。

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