こんにちは。ダディです。
わが家のフライパンはアサヒ軽金属のオールパンです。
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購入したのは、確かフライパンは3個セットで、色々一緒に付いてきたんですけど。
同じセットが現存するのかは知りません。
妻のおばあちゃんも同じものを使っていたそうで、お義母さんも使っています。
なかなか良いらしいですよ。
僕は料理できないんで、わからないんですけど。
前にも日記に書いているので見てください。
そんなオールパン。
新品を購入して利用していると、概ね1年程度でテフロン加工がダメになります。
アサヒ軽金属には悪いんですが、テフロン加工の質が良くないのでしょう。
これはメーカーに現物を送って、加工し直して貰うことが出来るのですが。
結局、新品の時のテフロン加工なら、また1年程度でダメになるでしょう。
ということで僕は以前、探したのです。
テフロン加工が出来る会社を。
で、以前依頼した業者さんは仲介していただけらしく。
工場に直接持っていくように言われまして、その工場が池田テクノコートです。
前にも日記を書いているので見てください。
いやぁ。
今回も素晴らしい加工をありがとうございました。
前回持ち込んだ時のフライパン直径26センチで、1センチ100円なので税込2,860円でした。
今回は24センチ。
今回の写真で右側の部分に専用の取手を付けるところがあるのですが、そこもテフロン加工してくれています。
そして、シルバーの部分が分かりますでしょうか。
これは元々クロームメッキが施されているのです。
過去日記で写真を載せていますが、ピカピカなんですよ。
今回の加工の時点で、そのメッキが剥がれていたのです。
「メッキの剥離があったんで、耐熱塗装をしています。」と工場の方から教えて頂きました。
別途費用が掛かるのかと思ったのですが。
税込2,640円です。
耐熱塗装はサービスしてくれました。
このテフロン加工は、以前お願いした時から5年ほど経過しています。
実質、新品よりも耐久性が高いと思います。
ただし、一概にそうとも言えないらしく。
妻が使い方を気をつけているそうです。
池田テクノコートのテフロン加工が、アサヒ軽金属のテフロン加工と比較したら、どのくらい違うのか。
僕に調べる術はありません。
さぁ。
早速、何か焼きたい。
卵でいいや。卵焼こう。
そう思っていたら、妻が帰ってきました。
今日は使わないそうです。。。
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