マリノアシティ福岡で観覧車に乗りました

こんにちは。ダディです。

先日の長女の誕生日でマリノアシティ福岡に行きました。

妻がゴディバでプレゼントを買いたいというので、そのついでに観覧車に乗ろうと思いまして。

観覧車に向かいました。

誕生月の人がいれば1周分の料金で2周出来るとの事。

僕達家族全員が乗るには大人500円、小学生200円で1,200円必要ですが。

ゴンドラ1個を1,000円で利用することが出来るようです。

大人4人だったとしても1,000円で乗れます。

ということで、1,000円のチケットを購入。

長女が「ピンクに乗りたい!」と言い出しました。

普通のゴンドラは青色なのですが、1個だけピンクがあります。

「自分で係のおじちゃんに聞いてみてん。」というと。

「あの〜、すみません。ピンクに乗りたいんですけど。」と長女が係員さんに聞きました。

「待ったら乗れますよ。」と係員さん。

しばらく待ちました。

待っている間、ピンクのゴンドラに乗りたい人が別で現れました。

「前の方が2周乗るので、かなりお待ちいただく事になりますよ。」と説明していました。

それでも乗りたいらしいです。

きっと誕生日なんでしょうね。

ようやく、ピンクのゴンドラがやってきました。

家族で乗り込みます。

僕と妻が横並びに座ってしまったので、ゴンドラが傾いています。

「ちょっとデブが並んどるけ、傾いとるな。」と僕。

「うん。私も思った。」と妻。

僕と次女が席替えしました。

しっかり釣り合った様子。

「落ちたら死ぬな。」的な事を、僕と長女がずっと言い続けていたのですが。

その会話で恐ろしくなってしまったヤツがいました。

次女です。

すげぇ緊張した表情で、妻の手をぎゅっと握っています。

「なん、ガーコ、こえーんか?」と僕。

次女、首を横に振ります。

「ウソぉ!恐がっとるやん!」と長女。

次女、首を横に振ります。

突如、次女が「ふぅうううううん!」と泣きそうな表情になりました。

「あっ、ごめん。手を繋いどったのを離したら泣きそうになった。」と妻。

次女は本当にビビりです。

まぁ、そこが可愛いんですけどね。

無事に1周。

絶対に1周で良い気がしますが、2周目に突入しました。

次女がビビリ、長女が恐怖を煽ります。

「もう落ちるとか言うな。恐がっとるけん。」と僕。

2周目が終了。

ゴンドラから降りました。

そして思いました。

観覧車は、1周で充分。

そして、どれに乗っても一緒。

ピンクのゴンドラは待てば乗れる事を知りました。

誕生月の証明は、保険証を持っていったのですが、提示する必要はありませんでした。

おそらく。

誕生日じゃないと、観覧車なんかに乗りませんよね。

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