全国統一小学生テストがありました

こんにちは。ダディです。

今日は全国統一小学生テストでした。

長女は2回目ですかね。

年長の次女もテストを受けることが出来ると分かったので、次女も受けさせることにしました。

昴西新校で受験するので、家族全員で車で近くまで送りました。

行きがけの事。

「ガーコ、なんかワクワクしてきた!」と次女。

「そうか。お前はワクワクするタイプなんかな。」と僕。

「本当は、ちょっと怖いんじゃないの?」と妻。

「う〜ん、わかんないけど!」と次女。

「いいなぁ、ガーコは簡単な問題で。」と長女。

「そりゃ、お前から見たらガーコの問題は簡単やろ。ダディから見たらお前の問題も簡単ぜ。」と僕。

「あら、サワちゃんは不安になってきたの?」と妻。

「うん。結構、不安なのよ。良い点取れないと思うし。」と長女。

「そりゃ、事前の対策とかしてないけん、良い点は取れんやろ。」と僕。

「1万位くらいかなぁ。」と次女。

「前回そんな感じやったんかね。じゃあ、そんなもんやろ。」と僕。

付近に車を停めて、妻が子供達を塾まで送りました。

帰宅して、家事。

次女を迎えに行く時間になったので、再び塾へ向かいました。

近隣駐車場に車を停めて、次女が出てくるのを待っていました。

出てくるなり、妻に抱きつく次女。

テストの出来を聞くと。

「ちょっとできんところがあった。」との事。

「どんなんができんかった?」と聞いたのですが。

「う〜ん、覚えてないっ♪」と次女。

まぁ、苦手な設問は分かっていますので、どうようのところで引っかかった感じでしょう。

長女が終わるまで、まだ1時間以上あるので。

マルキョウでアイスを買って、一旦帰宅。

家事の続きをして、長女を迎えに、再び塾へ。

近隣駐車場に車を停めて、塾に向かって歩いていると、長女と遭遇。

「おぉ、おつかれ。どうやった?」と聞くと。

「国語は全部出来たけど、算数は時間が足りんかった。」と長女。

「そうか。やっぱ、計算問題の鍛え方が足りんかもな。」と僕。

「あと、鶴亀算みたいなのが出たとよ。」と長女。

「出来た?」と聞くと。

「ううん、できんかった。」と長女。

う〜ん。どうしたもんかね。

帰宅して、問題を見たら、今までの過去問と内容が変わっていて、ちょっと難易度が上がっていました。

特に今回はサイコロが転がって接触するであろう面の問題とか。

僕は頭の中で想像できるんですけども。

長女には、想像することが難しいらしいんです。

これは男女の脳の作りによるものかも知れませんけども。

3次元立体を想像する能力は、どうやって鍛える事が出来るのだろうか。

まぁ、この辺は後日考えましょう。

とりあえず、試験対策が功を奏した問題もあったらしく。

「ダディの教えてくれたやり方で、この問題が出来たよ!」と長女が言っていました。

「そりゃ良かったやんか。」と僕。

さて。

次のテストは4年生です。

とりあえず、鶴亀算的な問題の解き方を教えてあげないと。

子供の頃、どうやって答えを出していたんだろう。

アルコールで萎縮してしまった40過ぎの脳内に、当時の記憶は残っているのだろうか。

時間が無くて解けなかった問題ってヤツを、見ておこうかねぇ。

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