劇場版「鬼滅の刃」無限列車編【通常版】 届きました

こんにちは。ダディです。

待ちに待った劇場版「鬼滅の刃」無限列車編のDVDが届きました。

というか、明日着かと思っていましたが。

発売日前に届けてくれるなんて、ありがたい。

妻がLINEで友達に自慢していました。

みんな「マミィさんの家に見に行きます♡」みたいな事を言ってくれているようです。

もう、是非お越しください。

そして「自慢する相手、間違ったわ。」とポツリ。

「土曜日に持ってこい。」と、しーちゃんから返信があったそうです。

ということで。

早速、晩ご飯の前から見始めたのですが。

あらまし無料動画で内容を知っていたこともありまして。

とにかく、子供達がうるさくて全然内容が入ってこないんです。

煉獄さんが「うまい!うまい!うまい!」と言っているところを見て次女に言いました。

「美味しいって言わなきゃダメよね。」と。

「うまい!うまい!って言ったねぇ。」と次女。

「ガーコもご飯を、うまい!うまい!って食べてごらん。」と僕。

そしてご飯の準備が出来て、食べだしたら次女が叫びます。

「うまい!うまい!うまい!」と。

もう、黙ってて欲しい。

長女は「あっ!これ知ってる!友達が言ってた。私、知ってるよ!」と博識をアピール。

「知らんのが出てくるけ、ちゃんと見れ。」と僕。

「あ、ここからは知らん。どうなるんだろう。」と長女。

「あ、でもこの鬼は知ってる。夢の中へって言うよ。」と長女。

「炭治郎、頭が硬いねぇ。禰豆子、血が出たね。」と長女。

「うわぁ!燃えた!」と長女。

黙って見ろや。

もう、子供達は大興奮です。

その割に意味が分かっていません。

そのうち次女は意味が分からないので飽きてしまったようで。

「ねぇ、これ読んで。これ読んで。」と次女が絵本を持ってきます。

くっそめんどくせぇ。

「いや!読まん!テレビみたい!」と本を返しました。

「イヤだ!イヤだぁ〜!」と泣き崩れました。

読んでやっても、読まなくても、僕はDVDを見ることが出来ないらしい。

妻が次女の相手をしてくれました。

しかし、その声がまた、うるせぇんです。

そんな中、長女が言います。

「穴があったら入りたいだってぇ。」と。

「それはね、恥ずかしいっていう意味で言ってるのよ。」と妻。

「ねぇ、鍛錬ってなに?」と。

「修行することよ。」と僕。

「ねぇ、不甲斐なさってなに?」と。

「うるせぇ!知らんわ!」と僕。

 

クソうぜぇ。

この前見たピクサーの映画を見ている時の方が、まだ子供達も夢中になって見ていたのですが。

年齢層が合わないんですね。

もう全く理解できてないし、次女至っては飽きてしまって絵本を読む始末です。

まぁ、無理もないですね。

わが家で煉獄さんのことを好きなのは、僕だけのようです。

あのお母さんから言われた言葉を信じて全うする煉獄さんの真っ直ぐに美しい強さに、憧れるんです。

酒に溺れる父。まるで僕を見ているようです。

さて、そろそろ子供達が寝た頃でしょう。

洗濯も終わっているでしょうし。

コインランドリーの乾燥機に持っていこうと思います。

もう一回、見ようかな。

セブンで酎ハイでも買ってこようかしら。

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