印傳屋の財布を見ていたら店員さんに声を掛けられて【呉服のもろふじ伊都店】

こんにちは。ダディです。

イオンモール福岡伊都で浴衣を買うなら「呉服のもろふじ」がオススメです。

店の雰囲気から高級感があって入りづらいイメージでしたが、気に入った浴衣を安く購入することが出来ました。 

浴衣を買うなら、一度見てみると良いですよ。

イオンモール福岡伊都
あなたにもっと気軽に着物を楽しんでほしくて...ほんの少し和のある暮らしをコンセプトにフォーマルからカジュアル着物まで取り揃うお店です。店舗には「きもの診療所」を設置してお着物のメンテナンス無料相談な...

長女の浴衣を購入するため、先程イオンモール福岡伊都に行きました。

長女と妻が2階の浴衣コーナーを見ている間、近くに「呉服のもろふじ」というお店がありまして。

小物コーナーの博多織や佐賀錦(?)と同じところに印傳屋の製品がありました。

印傳屋公式オンラインショップ|INDEN-YA
「印伝」とは甲州に400年以上も伝わる革工芸で、「印傳屋」は1582年に創業した「甲州印伝」の老舗です。印傳屋公式オンラインショップでは、人気定番シリーズや限定商品など豊富に取り揃えています。

オシャレだなぁと思ってみていたら、結構安いんですね。

キーケースが4,000円くらいでした。

義父の父の日に何も送ってない様子なので、1つ貰って行こうかなぁと思っていたら。

店員さんに声を掛けられました。

見ていなかった博多織の方を教えてくれまして。

印傳屋の製品を置いている店が福岡では珍しいんじゃないですかね?

小銭入れもガマクチでカワイイ。

色々と見せてもらっていると、妻と長女が浴衣を2着持ってやってきました。

「ねぇ、どっちが良いと思う?」と妻。

「え?同じじゃないと?」と僕。

「帯よ、オビ。」と妻。

帯の色が、赤と黄色で違いました。

「赤が良いんじゃない?」と言うと。

「でも黄色が好きなんでしょ?」と妻が長女に言いました。

「うん。黄色が良い。」と長女。

なんで僕の意見を聞いたんだろう。。。

お値段、税別7,800円。

すると店員さんが。

「えっ!?お値段、結構しますね。うち、2,200円からありますよ。」とおっしゃいました。

「えっ!?見せて貰って良いですか?」と妻。

イオンの浴衣を元の位置に戻して、もろふじの店内に。

長女と妻は、一生懸命浴衣を探しています。

「禰豆子の柄があったよ!」と長女。

「おぉ、そうか。」と返事しました。

色が違いますが、麻柄でオシャレ。

「牡丹が良くない?」と、妻が黒地に赤い牡丹の浴衣を持って長女に見せています。

綺麗ですが、ちょっと長女のイメージに合わない気がする。

「コレが良い!」と、長女は薄紫の生地に薔薇の柄の入った浴衣を気に入った様子。

試着して、決定。

お値段、税込で2,200円でした。

ちょっと縫い上げが必要ですが、3箇所位留めたら良いらしいので、妻が頑張るでしょう。

で、帯は薄いクリーム色。

「もう少し白い方が良いかも。」的な事を妻が言った様子で。

「実は昨日、見てきたんですけど。帯はイオンにもっと白いものがありましたよ。」と店員さん。

「じゃあ、帯は向こうで見てきますね。」と浴衣だけを購入してお店を出ました。

またイオンの売り場に戻り、帯を探したのですが、白い帯が見つからない。。。

薄いクリーム色の帯を見つけたのですが、コレなら「もろふじ」で見た帯と同じじゃん。

ということで、イオンにあった帯を持って、もろふじに戻りました。

やはりさっきの帯と色がほとんど同じ。

「白い帯、ありませんでした?」と店員さんが一緒にイオンの売り場を探してくれたのですが。

どうやら売れてしまったのか、白い帯はなくなってしまった様子。

「だったら、うちの方が安いですよ。1,000円も違う。」と店員さん。

帯は結局、試着の時に出してもらった物を購入。

お値段、税込で1,980円。

およそイオンの半額くらいで済みました。

値段も安くて良かったのですが、長女が本当に気に入った物を購入できたことが良かったです。

印傳を眺めていた僕に声を掛けてくれた店員さんのお陰です。

ありがとうございました。

次はちょっとした贈り物なんかを購入するときは、利用させて貰います。

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