こんにちは。ダディです。
今日は節分だったんですね。
長女は鬼のお面を作ったらしく、持って帰ってきました。
子供達の通う保育園は、毎年鬼がやってきます。
先生が変装して優しく豆まきをするような、そんな生易しいものではありません。
ガチ、らしいんです。
鬼がガチで襲ってくるらしいんです。
年長の長女も友達が鬼に連れて行かれそうだったのを見て大泣きしたらしい。
次女は帰宅してから、ずっとしょんぼりしていました。
恐怖のあまり、お昼寝の時に夜泣き的な感じで泣いて起きたらしい。
長女はそこそこ肝が据わっているのですが、次女はビビリなんですよねぇ。
次女に「恐かったか？」と聞くと。
頷くだけで、返事がありません。
多くを語りたくは無いようです。
晩御飯の支度をする妻の元へ行き「マミィ、寂しぃ。」と言っていました。
可哀想に。余程怖かったんだろうなぁ。
食欲も、あまりないようで。
お風呂も普段よりも早く「もうあがりたい。」と申告がありました。
お風呂から上がって、ソファでぐったりしている次女。
歯磨きをして、寝る前シッコして、布団に寝かせたら、すぐに眠ってしまいました。
お昼寝が足りなかったんだろう。
そこまで恐怖を覚えさせる鬼。
この鬼がやってきた時の写真を保育園の教室に掲示してあったようで。
妻がスマホで撮影しており、見せてもらいました。
赤鬼どん。凄まじい貫禄です。
今日だけで４〜５人の子供を食っているに違いない。
これは大変ですよ。
今晩の次女、２回は夜泣きで起きるんじゃないでしょうか。
先程、泣いてはいないのですが、既に１回目の目覚めがありました。
しばらく抱っこして、眠ったところで布団に戻しました。
また起きた。
もう僕の力では次女を寝かせることができそうにありません。
妻に任せて、僕はお先に眠ろうと思います。
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