こんにちは。ダディです。
自宅前の敷地は車が１台置ける程度のスペースがあり、インターロッキングが敷設されています。
こんなヤツです。
これの目地になる部分から、雑草が伸びてきます。
近頃、雑草の数が増えてきました。
ご近所様に迷惑を掛ける前に除草しようと思いまして。
帰宅後に草むしりを始めたのです。
最初はインターロッキングから伸びている草をカッターで根本から切断し、ホウキで掃きます。
しばらくして気付いたのですが、抜いたほうが早い。
引っ張ったら案外簡単に抜けます。
雑草は何も悪い事をしていないのですが、申し訳ない。処分します。
生えていた雑草が半分くらいになったところで、妻と子供達の帰宅に伴い作業終了。
の、つもりだったのですが。
子供達がお庭の掃除を手伝いたいと言い出しました。
物珍しいので食いつきが良いんですね。
長女はホウキとちりとりで掃除を手伝ってくれるのですが、次女は箸（鉢植の虫退治用）でレモンの鉢植の土を周囲にぶちまけていました。
土をほじくらないように教えました。
すると次は長女のホウキとちりとりを奪い取ろうとギャーギャー言っていました。
長女に我慢してもらいました。
しばらく別の場所の草を抜いていたら、長女が半泣きで「ダメェ！」と言い出したので何が起きたのか聞いてみると。
インターロッキングの隙間から白い花が咲いていて、それを次女がむしり取ってしまったらしい。
以前にも同様の事案が発生しており、その際はインターロッキングの隙間から救出して鉢に植え直しました。
また同じようにしようと思っていたのですが、叶わぬ夢となりました。
次女は次女で、悪いことをした自覚があるようです。
うつむいて、ホウキで掃除をする仕草をしています。
「ガーコ。ダメやないか。お花が可哀想やろうが。」と僕が言っても、返事をしません。
「なんでお花に可哀想なことしたと？」と、問い詰めていると。
だんだん自責の念に我慢しきれなくなったのか、泣き出しました。
ちょっと反抗期的な感じなんです。
泣かす必要もなかったのですがね。
そうです。僕は意地悪です。
という事で。
子供達がいると中々ね、家の片付けが進みませんよね。
敷地の除草も、そうです。子供達のせいですね。
こんな感じで子供のせい出来るのは今のうちだけ。
自分が片付け出来ないだけなんですけどね。
そのうち子供が自立しちゃったら、誰のせいにしようかしら。
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