こんにちは。ダディです。
去年の夏なんですね。
以前、手首だけの霊が僕を金縛りにして、手の平を押さえつけてくるという事がありました。
今日も金縛りになったんです。
それは今日の昼寝中。
次女は年中で早生まれの4歳です。
まだお昼寝が必要なようで、昼寝をしないと夕方はダメダメになってしまいます。
という事で、お昼ごはんを食べて眠気を催した僕は次女を一緒に昼寝させようと布団に呼びました。
しばらくすると、次女が眠りに落ちました。
お利口さんは、しっかり寝ています。
そんな僕も、お利口さんに。
少し、夢を見ました。
長女と次女と僕で、くすぐりごっこをしているのです。
足の裏をコチョコチョしたり、脇腹をコチョコチョしたり。
そんな夢を見ていたら。
右半身を下にした状態で寝ていた状態だったのですが。
左脇腹に、一点集中の圧迫感を覚えました。
「うわ、くすぐってぇ。」と思ったのですが。
その圧迫感から逃れようとするも、体が動きません。
あ、金縛りだ。
そう思ってから、圧迫感が強くなってきました。
痛みを感じる程度に強くなり、最終的には呼吸ができない程の強さに。
そして、ふと思い出しました。
この圧迫感、アイツだ。
以前現れた、手首だけの霊。
強烈な痛みと圧迫感と呼吸不可の苦しさから、怒りが込み上げて来ましてね。
「殺すぞコラァ!」と言いながら、圧迫感を与えているであろう霊の左腕をへし折ろうと、体を左に捻りながら霊の左肘に向けて肘鉄を食らわせましたが。
前回同様、肘鉄には力が込められておらず。
今回は霊の姿も視認することが出来ませんでした。
なんなんだ、一体。。。
と、思っていると?
「だれか殺すの?」と次女が心配そうに言ってきました。
「いんや、もう大丈夫よ。」と僕。
すると次女は、すぐに寝てしまいました。
結構、大きい声が出ていたんですね。
これは、かなり子供達が可哀想。
突然お父さんが「殺すぞ!」とか叫びだすんですからね。
僕は実力行使の時に大声を出してしまう癖があるんですよねぇ。
これは大声が実力行使のスイッチとして機能していると思うんですけども。
その時の大声は、言葉が悪いんですよねぇ。
気をつけよう。
来年から、無言で実力行使します。
いや、無理だろうなぁ。
本能の反射って感じですからねぇ。
とりあえず、口にするのは。
呪術廻戦の狗巻くんが使った呪言の程度に留めるように気をつけよう。
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