次女の日記

こんにちは。ダディです。

次女が絵日記を書いています。

「今日はダディと遊んだから、その事を書こう!」と次女。

いやいや、土曜も日曜も遊んだ気がするが?

「今日はさ、お前達、テスト受けたやん?その事を書いたら?」と僕。

「でもさ、ダディと遊んだ事を書きたいの!」と次女。

「いやいや、それはいつでも出来る事やん。今日しか出来んかった事を書いたら?」と僕。

「えぇ〜。テストの事は別に書かなくて良いんだけどなぁ。」と次女。

「そんな事を書いたら、毎日「ダディと遊んだ」「ダディと遊んだ」「ダディと遊んだ」になるぜ?」と僕。

「でも、今日は、日記の最初だから良いの!」と次女。

まぁ、僕と遊んだ事を書きたいと思っていくれているなら、嬉しいことなんですけどね。

そんな感じで、次女の日記作成を眺めていると。

「あぁ!もう人間の絵を書くのが難しいから、棒人間で良いかね?」と次女。

「お前が良いなら、良いんじゃない?」と僕。

そして次女は、棒人間がボール遊びをしている絵を書いていました。

この日記とは別に。

先週だったか、次女が僕の部屋に来て、言いました。

「ダディ、この紙(メモ紙)、1枚ちょうだい?」と。

「おぉ、ええよ。」と僕。

そのメモ紙に、その日の出来事を書いていました。

メモ紙上部に「きょうはだでいとあそんだ。」と書いて。

メモ紙下部に棒人間がボールを投げている様子を描いています。

なんだかねぇ。

僕とボールを投げ合うだけなんですけども。

相当、楽しそうにしているんですよね。

メモ紙にも書いて、日記にも書くとは。

余程、僕と遊ぶのを楽しいと思ってくれているんでしょう。

こういう感想というか感情というか、気持ちを知れると、やっぱり嬉しい。

でも。

日記には、当たり前のことよりも、ちょっとイベントがあった事なんかを書いておくと、読み返した時に面白いと思うんですけども。

まぁ、僕も最近、イベント事の日記を書いていませんし。

あぁ、思い出した時に、書いておくとしよう。

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