特定保健指導に関するお知らせという手紙が届いた

こんにちは。ダディです。

特定保健指導に関するお知らせという手紙が届きました。

手紙の内容

協会けんぽからのお知らせです「必ず中面を開いて内容をご確認ください」と書いています。

これは詐欺ですね。世間の人を騙せても、僕は騙されたりしませんよ。

中を見てみると。

「この通知は、令和二年度特定健診の結果から、特定保健指導の対象となった方(メタボリックシンドローム予備軍の方)にお送りしております。」

はぁ?

なんやこいつ。人をデブみたいに言いやがって。

「あなたの健康結果から、リスクはすでに2つお腹の脂肪を落とすことで改善が期待できます。」

おへそ周りと、血圧上下に星が記されていました。

「前年度の検診結果より、あなたはあと1kgの減量でメタボから脱出できます。」

そして、ご自分で健康づくりをしたい方はこちらと、QRコードの記載があります。

ははぁ。これで有害サイトにアクセスさせるワケね。

検診前の電話によるサポートを受けたい方はこちらと、丁寧に電話番号の記載もあります。

市外局番が福岡市の固定番号になっています。

誰がこんなのに連絡すると思っているんでしょうか。

でもまぁ、こういうのに連絡してしまう方もいるんでしょうから、オレオレ詐欺とかが無くならないんでしょう。

僕の血圧

ですんで、妻に聞きました。

「血圧のさ、上が138で下が86って、高いんかの?」と。

「うん。高いね。」と妻。

そうかそうか。高かったか。

おへそ回り

腹回りは86cm。男性は85cm未満が基準らしい。

そりゃ、基準が細いんよ。細すぎ。

なんといいますかね。

最近の人達は細い人が多すぎです。

大人でもガリガリの人が多いでしょう?

あれ、体が成長しきれてないんですよ。出来上がっていないんです。

もう痩せている女性とか見かけると「ご飯をちゃんと食べているんだろうか」と、勝手に心配しますもんね。

平均や基準とは

平均を気にし過ぎて、自分の事や家族の事を見失っている人が多すぎるんじゃないかと思います。

うちの子育てでね。長女が生まれたばかりのとき。

退院後、妻のお母さんの実家に、妻と長女でお世話になりに行きました。

妻のおばあちゃんが、妻のサポートをしてくださったんです。

そんな中、妻が授乳の時間を測定して、授乳量に換算。

「必要以上に授乳してはいけない」と、まだ母乳を欲しがる長女は泣き止みません。

妻のお母さんが「まだお乳をあげな。泣きよるやないね。」と。

「あげすぎたらダメなんよ!成人病とかのリスクが上がるんよ!太り過ぎたら心臓に負担がかかるし!」と妻。

「1回、もういらんってくらい満足に乳やってん。」と僕。

僕とお母さんとおばあちゃんから言われ、子供が「もう飲めません」という感じまで、満足するまで授乳させると。

今まで泣いて眠れない事が多かった長女は、乳を飲むとき以外は寝続けるというような状態になりました。

妻は衝撃を受けたと言っていました。

今まで習ってきた事が、我が子に全く当てはまらない。

明らかに指導内容の授乳量を超えているはず。

でも、これで子供がぐっすり眠れる。

であれば、与えている量がこの子にとっての適量なんだろう。

そして、長女は健康に育っています。

まぁ、お菓子食べ過ぎで太ってますけど。

そして思ったこと

ということで、男性の85cmの腹回りが基準であって、僕の腹と平均の腹とは、違うんですよ。

まぁ、僕も腹が出ているのは気になってはいるんですけどね。

でも、良いんです。

僕の体調は今より3キロくらい痩せている方が調子が良い。

ベスト体重より5%ほど増えているだけ。

う〜ん。

色々言い訳を考えましたが、ローンの金利が5%だったら許容できない。

せめて団信に入って金利が2%を下回らないとローン組んだらダメでしょう。

腹筋を使う運動を始めようかしら。

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