こんにちは。ダディです。
座学で、クタクタです。
内容は賠償責任が発生した事故の事例から、どのように事故を防ぐか、というもの。
たいてい、家具や内装を傷つけてしまった事故です。
復旧のための見積を確認すると、良心的なものから、ボッタクリの内容まで。
良心的というか、事故の内容から考慮すると、むしろ少ない。
やはり適切な修繕が可能な見識の有り、健全な金額を提出できる業者を知らないとダメですね。
しかし、勤め先は大企業の看板を背負って居るためか、ボッタクリの見積でも保険の審査が通れば支払われるらしい。
まぁ、怪しい内容だったら保険会社の監査が入るんですけどね。
前職で、保険の監査人と打ち合わせる事が数回ありましたが。
状況を説明して必要な部材や工期を説明するだけで、保険金が出ないなんてことはありませんでした。
そんなことより。
壁紙に傷をつけるという内容が多かった。
内心「貼り直せば済むのに」と思っていました。
床にロウ付けのロウが転がって焦げた、なんていうのは業者に頼みたいところですけどね。
当布、ドラム式洗濯機用の移動治具、洗濯機移動用プレート、ポリマスカー。
この辺りの養生材を、適切に使えば回避できる事案が多いのも確かです。
う〜ん。
僕は慌てたら、壁や建具に傷をつけちゃいそうだなぁ。。。
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