こんにちは。ダディです。
昨今のエネルギー事情で、電気代やガス代が高騰している様子ですね。
テレビで見ていると電気代が10万円を超えるお宅もあるようで。
しかし、わが家の電気代はそんなに影響を受けていない気がします。
その辺を紹介します。
電気代とガス代の推移
2021年1月は7,500円前後でした。
2022年1月は3,450円。
2023年1月は3,298円。
2021年から電気代が下がっているのは、エネファームを導入したからです。
エネファームはガスから熱と電気を発生させ、最大700Whを賄うことができます。
2023年からは電気の契約を40Aから30Aへ下げました。
その分が安くなっている程度ですね。
他にも節電の為、お湯を沸かす際に電気ケトルは使わずにコンロとヤカンを利用しています。
ガス代の推移
2021年1月は8,000円前後でした。
2022年1月は9,663円でした。
2023年1月は20,711円でした。
2022年からエネファームを導入しているので電気代は5割程度安くなっていますが、ガス代が2割程度上がっています。
2023年からはガスファンヒーターを設置しています。
家にいる間は、つけっぱなしです。
それにしても、2倍ですか。
そういえば灯油
2022年までは石油ファンヒーターを利用していたのですが。
1月頃は灯油代が概ね4,000円〜5,000円発生していました。
総額の推移
2021〜2022年の灯油代は5,000円、2023年は0円とします。
2021年1月20,500円。
2022年1月18,113円。
2023年1月24,009円。
ほほぅ。
2022年が安いですね。
総額上昇の原因確認
これはガス代の上昇に依るものです。
ガスの利用量を確認しました。
2022年1月、利用日数34日、使用量70㎥。
2023年1月、利用日数32日、使用量104㎥。
ガス代は2倍になっていましたが、使用量は1.5倍って感じですね。
やはりガスファンヒーターは石油ファンヒーターに比べると割高かも知れません。
結論
ガスファンヒーターは割高。
しかし、ですよ。
灯油購入から給油に関しての労力を考えると、妥当でしょうか。
石油ファンヒーターの灯油切れ時に流れる「エリーゼのために」は、とても悲しい。
その点、ガスファンヒーターは給油の手間が不要。
たまに「ピッ、ピッ。」と換気のサインと「ピー、ピー。」と8時間連続運転の強制停止が発動する程度。
うん。
やっぱり、寒い中ポリタンクに灯油を入れて持って帰ることや、エリーゼのためにを聞いた後に寒い玄関で給油することを考えると。
この快適さが6,000円程度で手に入るのであれば、ありがたい。
後は、忘れてはならない経費、エネファームと給湯器のローンを毎月5,900円払っています。
これもこの金額でお風呂の遠隔操作で外出先から湯張が出来る等のメリットを考えると、快適。
費用を節約するのであれば、エネファームは設置せず、灯油を買ってきて石油ストーブで暖を取る。
しかし、今からエネファームを外すこともできませんし、灯油を買いに行くのも面倒です。
そして思ったこと
贅沢な生活をしていますね。
僕には分不相応です。
さて、朝食に冷凍ピザでも買ってきましょうかね。
コメント