こんにちは。ダディです。
結果が出ていたのですが、日記に書いていなかったんです。
長女は保育園の年中から受けることができる課外授業からECCを習い始めて4年です。
1回目の試験でA。
2回目の試験で初の特A。
3回目の試験でA。
4回目の試験で、2回目の特Aでした。
本人は特Aを取りたいと言っていたのですが、特に何か対策や勉強をするわけでもなく。
大した努力をせずに目標を達成したわけです。
これは非常に良くない。
目標は努力して達成できないとダメなんです。
特Aなんて、満点にだけ与えたら良いのに。
2回目の試験は満点で特Aだったんで、むしろ今回はAの方が良かった。
試験後に「一輪車と風船の英語が分からなかった」と長女が言っていたんです。
自分が分からない部分を、試験で確かめたらダメだという事を教えなければならない。
いや、違うな。
長女が僕に似て、学力は心配ないけど、自信過剰で馬鹿なんです。
試験前に、ゲーム的に試験対策を講じてやる必要がありますね。
要するに、自然と勉強をしているという家庭環境を作らなければならない。
早めに挫折を経験させて、挫折しなくてもいいように努力するという心構えを持って欲しい。
というか、早めに努力する事が当たり前という感覚を身に付けて欲しい。
まぁ、僕に似ているので子供のうちは難しいでしょうからね。
僕が子供の頃にやった最大の失敗は、大学に行かなかった事ですかね。
その前の失敗は、学校に行かなくなった事。
そうか。
まずは学校に通えるようにしないといけないな。
その上で自宅や塾で勉強する環境を確保しないと。
よし。
早く寝よう。
いや、寝かせよう。
僕はもっと子供の勉強を見てやれるように、真面目に勉強しよう。
そういえば、今日も長女の宿題で感じの送り仮名が分からなかったんですよ。
明かり。
明るい。
前者は送り仮名に「か」があるのに、何故後者に無いのか。
明りは間違いらしい。
国語辞典で調べましたから、間違いありません。
そして長女も「前に間違ったから、覚えてる。」と自信を持って回答していました。
前にバカにした「魚市場」も、しっかり書けるようになっています。
これは今後の試験対策方法を確立しておく方が良いかも知れませんね。
ちょっと考えて、忘れないように日記に書いておこうと思います。
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