ピアノのレッスン

こんにちは。ダディです。

今日は午前中で長女とピアノのレッスンに行きました。

家で全く練習しないのは、おそらく僕に似たのでしょう。

先生が優しいので、とりあえず気持ち分だけでも弾けたら合格にしてくれます。

そんなユルい感じで少しずつ上達しています。

ですが、譜面がまだ読めません。

僕も読めませんから、仕方ないと思うんですけどね。

記号や音符の学習ノートがありまして、その問題でト音記号のファが分からなかったんですが。

「さっき弾いたよ?ほら。」と先生が、先程弾いたソルフェージュを見せてくださいまして。

「あ、ファか。」と理解する長女。

一体、どのように記憶しているのかが不明です。

おそらく譜面の雰囲気と音と鍵盤で覚えて、音符を見ていないんですよね。

まぁ、少しずつ分かれば良いんですけどね。

というか、分からなくても別に生きる上で苦労するわけでは無いでしょうから、構わないんですけどね。

そんな長女に優しく指導してくれる先生。

ありがたいことです。

そんな今日のレッスンに長女は、僕のインベンションの楽譜を持って行きました。

「ダディはね、これで「あぁ、間違った、ああ間違った。」って間違えてばっかりなのよ。」と長女が先生にチクリます。

「そんな事無いよ。」と先生は否定してくれていたのですが。

「本当です。二声の4番しか弾けません。もう指も動きません。」と自白しました。

「バッハ、難しいですもんね!」とフォローしてくださる先生。

優しい先生です。

で、二声の1番の1行目の右手を習って、インベンション終了。

さぁ、そろそろ長女に追い抜かれてしまうでしょう。

僕も練習しよう。

ボケ防止に良さそうですし。

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