マミィが帰ってきたら2階で寝てね

こんにちは。ダディです。

今日は妻が遅出勤務で、夕方に残業確定の連絡がありました。

妻が遅出の時のミッションがコチラ。

  • 次女を保育園に迎えに行く
  • 妻が準備してくれている晩ごはんを子供達に食べさせる
  • 子供達をお風呂に入れる
  • 習い事の宿題(ECC)
  • 子供達の明日の準備(毎日の宿題含む)
  • (妻の帰りが遅くなった場合)子供達を寝かせる

リスト化して見ると大したことない気がしますが。

僕達夫婦(要因は全て僕)のDNAを受け継いだ子供達なので、上記のミッションをクリアする事は非常に困難です。

ミッション1 次女を迎えに行く

メンドイ。

微妙にメンドイんです。

ちょっと遠回りして帰宅するという感じなのですが。

迎えに行く時間帯が、丁度夕方のおやつの時間になるんですよね。

そんな状況なので、次女がおやつを食べ終わるのを、教室前の廊下で待っているのです。

食べ終わった子供達が駆け寄ってきて(特にひーちゃんとちおちゃんが)「チン◯ン!◯ンチン!」と言いながらチ◯コ触ってくるし。

「やめろぉ!チ◯コ触るんじゃねぇ!」と追い払う僕。

そんな壮絶なバトルを繰り広げている間、次女はゆっくりおやつを食べるんです。

おやつを食べ終わった次女は「ダディ〜!」と駆け寄ってきます。

「はよ用意せ。帰るぞ。」と荷物を持つように促し、帰路につくのです。

ミッション2 晩ごはんを食べる

帰宅後、妻の準備してくれている晩ごはんを温めて子供達に食べさせるのです。

今日はカレー。

最高です。

うちのカレーは美味しいんですよ。

僕も次女も、おかわりしました。

一番食べる筈の長女はバナナダイエット中なので。

食前にバナナを食べているので、おかわり出来ませんでした。

ミッション3 お風呂

晩ごはんを食べている時から、エネファームのリモコンでお湯はりをします。

「お風呂が湧きました」というガイダンスが流れる頃には、晩ごはんを食べ終えているという状況。

次女が先にお風呂に向かい、僕が追いかける。

長女はテレビを見ています。

近頃、次女は自分でシャンプーもリンスもボディソープで体を洗う事も出来るようになりました。

僕は湯船に浸かり、その様子を眺めているって具合です。

次女が洗い終わり僕と交代。

僕が洗い終わっても長女が来ません。

僕がお風呂から上がって「おい!風呂はどうするんか!」と長女に確認すると。

「今から入ります!」と返事をしながらテレビを見ていました。

「テレビ見らんでサッと入れ!」と注意。

長女も無事、お風呂に入りました。

ミッション4 ECCの宿題

お風呂から上がり、ECCの宿題です。

宿題として与えられたプリントに答えを記入します。

メンドイのがCDを聞いたり、DVDを観たりしなければならない内容があるんです。

まずは、上記の内容が無いものを記入するように指示。

ボリューム的に次女が先に終わりますので、次女のDVD鑑賞を行い、宿題の答えを記入。

その次に長女のDVDを確認、CDを聞いてプリントに記入。

まぁ、小学校2年生のレベルなんで大したことないんでしょうけど。

CDのリスニングが完璧にこなせている長女に感心しました。

「お前、結構すげくね?」と僕。

「え?普通よ、これくらい。」と長女。

いや、普通の小学生は聞いても分からんやろ。。。

やっぱりECCは習うべきですな。

ミッション5 明日の準備

次女は特に、ありません。

問題は長女。

明日の授業の内容から必要な教科の教科書とノートを揃え、付随する必要な道具を準備。

通常の宿題も、丸つけをしなければなりません。

この丸つけ、面倒くせぇ。

漢字とか回数を多く書かせるよりも、少ない数で印象を付けさせるように書き順を意識して美しく書くように心掛けた方が良いんですよ。

丸つける方もメンドイんですけど、書く方もメンドイんですよね。

だから「ズル書き」(書きやすいと思った部首だけを連続して書く)という書き方が発生するんです。

漢字を覚えさせるなら、石橋先生のイメージフィックス法が良いと思います。

【小学漢字】書いて覚える時代は終わり!【イメージフィックス法/IF法】

まぁ、実践するのは難しいよねぇ。。。

長女には「買い方はどうでもいいけん、適当に終わらせろ。」と言っています。

ミッション6 寝かしつけ

1番の難関です。

寝ない子供達に相対するのは、寝そうな僕。

そう、なぜなら僕は、。

今朝3時に目が覚めて、寝付けないまま起床するという苦行を行っています。

もう、眠てぇんです。

そんな中、長女は速やかに眠りに落ちてくれます。

長女、偉い。

偉くないというわけでは無いのですが。

次女は、なかなか寝付けません。

妻が居ないと寂しいらしいんです。

明かりの消えた部屋の中で、目を開けている次女。

「おい、目ぇ瞑れ。寝らんでも目ぇ瞑っとけば良いけん。」と僕。

目を開けている次女の瞼を、手で閉じさせる。

テレビドラマでよくある、仏さんの目を閉じさせる感じ。

数回、次女の目を瞑らせて、しばらくすると眠ったかなぁって感じになってきました。

そして僕が寝そうになった刹那。

妻が帰宅。

コレで僕のミッションは終了です。

番外編 セブンイレブン

疲れて帰ってきた妻のために(という理由で自分の酒とお菓子を購入するため)セブンイレブンへ。

妻のお気に入りアイス、ビエネッタ。

僕は安いレモンサワーとポテトチップス。

レモンサワーを飲み干して現在に至ります。

そして思ったこと

タイトルのセリフ、次女が言ったんです。

寝かしつけるときに「ダディがココで寝ようか?2階で寝ようか?」と聞きました。

「どっちでも良いよ。」と長女。

次女は、しばらく考えて。

「マミィが帰って来たら2階で寝てね。」と言いました。

これ、言い方が良くないですね。

『マミィが帰ってくるまで一緒に寝てね』って言われたら、可愛さ倍増だったんですよね。

言語化が難しいのですが。

ある起点から相手の要不要が別れる場合において、不要となる状態を告げるのではなく、必要とする状態を告げるほうが、相手の心理的に不満が発生し難い。

明日、子供達に説明しておこう。

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