今日から1人で業務遂行

こんにちは。ダディです。

研修が終わり、今日から初めて1人でお客様宅に訪問することになりました。

お客様宅で不具合の内容を確認する事は出来るのですが。

業務専用のiPadアプリでの伝票入力が難しい。

予想通りの展開です。

全く、iPadの操作が分かっていませんでした。

教えて頂いた先輩に申し訳ないと思いつつ、先輩に電話したり、事務所に電話したり。

結局、自力で完了できたのは4件中1件。

残りの3件中1件は、現地で見積提出を行い、お客様回答待ちとなったのですが。

その回答待ちの状態をアプリに登録が出来ない状態で放置。

他1件は、出張費を徴収する為の払込用紙を郵送する事になるのですが。

どうやっても払込用紙を郵送する旨の書類を出力することが出来ず。

「今月の23日頃に郵送手配が掛かりますので、来月末までにお支払いをお願いします。」と説明して、書面を渡さずに逃げてきました。

最後1件は、機器の故障ではないという診断結果になりまして。

出張費をお客様に請求するという内容をお話したのですが、納得してもらえず。

購入先、保証先、お客様、の3者で誰が負担するのか、という状態。

状況的に一旦持ち帰って上司に確認して連絡する旨をお客様に伝え、逃げてきました。

上司の指示により、保証先に確認したら「お客様に請求してください。」とのことでしたので。

お客様へその旨を説明して、払込用紙を郵送する旨の了承を頂き、郵送手配を取りました。

すると、しばらくして、お客様から購入先へ苦情の連絡が入り、購入先から保証先へ僕の対応内容の事実確認をしたいとの連絡が入ったらしく。

保証先へ状況を説明したところ、購入先にも説明して欲しいとの事。

購入先にも状況を説明したのですが、購入先は出張費を負担できないと仰っています。

不具合がどのように解決するのかは、僕には分かりませんが。

きっと解決したあとに、お客様宅に払込用紙が届くはず。

さて、その時の対応が、どうなることやら。。。

そして思ったこと。

研修で先輩と同行している時って、試験やテスト等で設問の答えを見ながら解答用紙に記入する感覚と似ているんですよね。

そして単独行動になった時は、答えが無い状態でテストを受けて、初めて自分が記憶していない事を認識するんです。

まぁ、僕みたいなダメなオジサンは1回教えて貰ったくらいじゃ「何がなんだかサッパリだよ」って感じです。

昔から興味のあった仕事なので、修理対応自体は、ある程度の技術が身に付いていると思うのですが。

事務処理的なのが、やっぱり難しいですね。

一応、事務所の方が確認してくださって「ダディさん、入力ありがとうございます。コレで大丈夫です。」と丁寧に説明してくださいました。

事務所の皆さん、マジ優しい。

で。

「明日の仕事はコレです」って感じで、所長さんから預かった案件は4件。

色々と調べて、僕の考えが如何なものか先輩に聞きたかったのですが。

先輩がまだ帰ってきてなかったので。

「お先に失礼します!」と高らかに宣言して、家に逃げ帰りました。

帰り道で気付いた事が。

終了の打刻、してねぇや。

もしかすると、僕はまだ、勤務中なのかも知れない。。。

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