夜に爪を切る ≒ 夜に口笛を吹く

こんにちは。ダディです。

先日、子供達の爪を切りました。

夜に切ったのです。

「あ、なんか、蛇が出るとか言わん?」と妻に聞くと。

「親の死に目に会えんとかじゃなかった?」と妻。

だいたい、こういう時は妻が正しいんです。

調べましたよ。

インターネットは本当に便利ですね。

夜に爪を切ると親の死に目に会えない

この言い伝えの根源は「怪我するから」らしい。

昔は今よりも夜の家の中が暗かったそうで。

爪切りも無いので、刃物で爪を切っていたそうです。

暗い中で爪を切るような作業は危険。

親にもらった身体に傷をつけるような親不孝者は、親の死に目に会えないよって事らしい。

ということは。

現代では、夜も明るいし、爪切りで安全だから、大丈夫。

時代による変化ですね。

夜に口笛を吹くと蛇がでる

この言い伝えの根源は夜に笛を吹くと「邪が来る」らしい。

縁起の悪いものが集まってくると言う事だったみたいです。

「邪→じゃ→蛇」らしい。

ヘビくん、とんだとばっちりです。

夜に口笛を吹くと泥棒が来る

上記のヘビではなく、泥棒が来るとも言いますよね。

邪が来るので、悪いことが起きる的な事で泥棒が来るって事らしい。

どっちも来てほしくないですね。

わが家では口笛で蛇が来ることになりました

そんなこんなで、わが家では。

よる口笛を吹くとヘビが来ることになりました。

そのヘビは1階にしか来ません。

安全に寝るためには、2階で寝るしかありません。

長女も次女も、ヘビに食べられたくないらしいので。

僕の部屋に3人で寝ることになりました。

昼寝は1階でしているみたい。

そして思ったこと

余計なことを言ってしまった。

1人で寝る妻が羨ましい。

しかし一緒に寝るのも、あと数年まででしょう。

横になっていると、コロコロと転がって、ぴったりくっついて手を繋いでくる次女。

カワイイ♡

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