昨日はごみ捨てもせずに寝てしまった

こんにちは。ダディです。

僕の住む地区では、月木で可燃ごみの回収があります。

わが家では、子供達を寝かせる為に21時30分頃に一旦就寝します。

その後23時頃に、僕と妻は気力を振り絞って、起床。

食器の片付けや可燃ゴミを市指定の袋に詰めて自宅前に出すのです。

22時半頃までの記憶はあるのですが。。。

すっかり寝こけてしまいました。。。

再び目覚めたのは、3時過ぎ。

わが家周辺のゴミ回収は概ね0時過ぎに行われます。

もうダメだ。

来週の月曜日まで保管するしかない。

そう思っていたのですが。

妻が全部、やってくれていました。

キッチンの生ゴミや、リビングのゴミ箱の中身は、なくなっていたのです。

流石、妻。

この人には、感謝しても、しきれない。

今日の朝、この感謝の気持を妻に伝えました。

「ゴミ、ありがとう。」と。

「あぁ、うん。」と妻。

まぁ、普段は僕が、妻から感謝の言葉を掛けてられているんですけどね。

ただ1つ、気になることが。

妻には言いにくいのですがね。

出来れば、僕を起こして、僕の部屋のゴミも捨てさせて欲しかった。。。

僕の部屋のゴミ箱に、腐るような物は無いんですけどね。。。

気分的に可燃ごみ回収の日はゴミ箱を空にしたいなぁって思うんですよねぇ。。。

全然、今度の月曜日で良いんですけどね。。。

そして今日、昨晩の事を同僚のMさんに話したんですよ。

「昨日のゴミ捨て、僕は起きれなかったんですよ。」と。

「そうですか。実は俺も、今日の朝が普段よりも遅くなって、起きられなかったんですよ。」とMさん。

2人の結論。

昨日はキツかった。

そんな今日は、仕事がほとんど無い状態。

本社から応援で来てくれているTさんは、今日は本社に出勤でした。

僕達が今日をゆっくり過ごせる為に、昨日頑張ったんです。

僕もMさんも、同じことを思っていたようで。

昨日の無理してやった仕事を、今日に回しても良かったんじゃないかと。

でもそれは「Tさんの優しさ」だろうと受け止めて。

今日は少し、ゆっくり過ごしました。

そんな、ゆっくりした事務所の中で、Tさんの噂話(?)をしていました。

Tさんはクライアントの社員さんに対して、超絶フレンドリーなんです。

敬語を使わないどころかクライアントの課長に対して「飯でも奢れ」って感じの事を言うんです。

でも先方さんはニコニコしているんですよ。

もう本当に、昔からの馴染みで冗談を言い合う仲って感じ。

その状況を笑いながら話していると、事務員さんが「ダディさん達に話す方が敬語が多い感じですか?」というので。

「多分、僕達よりも友達っぽく話してますよ。僕はお客さんに対してあんな話し方出来ませんもん。」と僕。

「俺もですよ。」とMさん。

「あれは持って生まれたセンスですよね。」と僕。

そんなTさんは、今日も現場での打ち合わせでクライアントの社員さんと友達みたいに話していました。

「あぁ、マジでキチぃ。北九から福岡まで来るとか、ホントキチぃ。」とTさん。

「北九州という名の、中洲から来たんじゃないの?」とクライアントさん。

「違うちゃ!ちゃんと仕事したっちゃ!そんな中洲とか行く金、無ぇちゃ!」とTさん。

マジでこんな感じなんですよ。

Tさん、現場作業員よりも、営業向きなんじゃないだろうか。

お客さんと、こんな付き合い方をデキる人って、凄いと思うんです。

以前勤めていた会社でも、営業のテッシー、技術のミツリョウ、この2名は凄まじかった。

テッシーは、お客さんをバカにしたような冗談を言って、僕達をドン引きさせつつ、お客さんを爆笑させる人でした。

ミツリョウは、1度会ったら友達で毎日あったら兄弟と思う人で、広い敷地の説明をしてくれている担当者さんに「チョイチョイ!」と手招きして呼びつけるような人でした。

どうもTさんは、彼らと同じ香りがする。

無い物ねだりとは分かっているのですが。

羨ましいわぁ。

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