こんにちは。ダディです。
今日は夕方に漏電調査に行きまして。
調査の結果、インターホンが漏電している状態でした。
同じ商品の手持ちがなかったので、後日取り替える旨を説明。
インターホンと取り外し、絶縁不良が回復した事を確認して、退室しました。
会社への帰り道、事務員さんから電話がありました。
「先程のお客さんから、またブレーカーが落ちると連絡がありました。」とのこと。
ブレーカーも悪かったのか?
とりあえず、一旦自宅に戻って用事(妻を忘年会開場へ、子供を妻の実家へ、車で送る)を済ませ、再訪問。
そしてもう一度、絶縁測定。
微妙に絶縁不良。
調査中に、再び漏電ブレーカーが落ちました。
漏電ブレーカーが悪そうですなぁ。
ということで、持ってきた漏電ブレーカーに取り替えると。
再び漏電ブレーカーが落ちました。
おかしい。
再度、絶縁測定。
うわ、漏電してますやん。
そして漏電箇所を特定。
配線に傷があり、結露で漏電している様子した。
結露の発生具合で、漏電したりしなかったりという状態でしょう。
傷ついた配線を取り替えるのは、後日。
とりあえず不良箇所を切り離し。
インターホンを取り替えて、漏電ブレーカーをもとに戻して、退室しました。
不具合が出たり出なかったりするのが1番困りますね。
特に漏電調査なんかは2名でやらないと、1人じゃ行ったり来たりで時間が掛かりすぎる。
土日で再び不良が発生しないか心配です。
というか、インターホンが悪かったのも、インターホンの中で結露が発生していたのかも知れません。
コンセントのボックス内に結露が発生するとか、入社したての頃は信じられなかったんですが。
今では普通にある事という認識に変わりました。
この結露に対して施す処置は、結露防止のパッキンが販売されているのです。
次に行くときは、コレをコンセントに設置して、コンセントも取り替えてあげよう。
ということで、現場から直帰。
帰宅すると22時でした。
仕事が遅くなってこんな時間に帰宅するのは久しぶりです。
いやぁ、やっぱり夜間の仕事は無理やわ。
今の勤め先で時間外の仕事は、どうしても気分が乗らない。
「今後こんな事になったら対応できない」と本社に打診しておこう。
独立したら夜の対応も頑張っちゃうんでしょうけども。
雇われている状態では、何のメリットも感じない。
まぁ、お客さんが暗闇の中、電気が使えず凍えて過ごすなんて事にならなくて良かった。
残りの作業は、月曜日。
また別の場所が悪くなってなければ良いけど。。。
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